ワーホリ行くなら、目的を明確にしよう！その理由と方法を解説
ワーホリが気になる人「ワーホリに行っている人が多いですが、みんなのワーホリの目的ってなんですか？私もワーホリが気にはなっているけど、ワーホリに行って意味があるのかな？と思うと、行動に踏み切れません。」
こういった疑問に答えます。
✓もくじ
１．ワーホリ渡航者の目的って？
２．ワーホリに行くなら、目的を明確にした方がいい理由
３．ワーホリで目的を達成する方法
※本記事では、アフィリエイト広告を利用しています。
この記事を書いている私は、英語嫌いで英会話に通い、アメリカ人と国際結婚して5年。アメリカ在住歴3年で、現在はミネソタ州ツインシティに住んでいます。
10人以上の友人が、ワーキングホリデーを経験しています。現在、4人の友人がワーホリ中です。
ワーホリの目的に関して、ワーホリに行った友人の話や、筆者の実体験、日本に８年間住んでいた元英語講師アダムのアドバイスに基づいて解説します。
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１．ワーホリ渡航者の目的って？
ワーホリに行く人の目的は、個人個人で異なります。
とは言っても、多くの日本人が「英語を上達させたい」という目的をもって、海外に挑戦していると言えます。
ワーホリに関して詳しくは、ワーホリとは、海外に住んで働けるビザが取れる最高の制度！の記事で解説しています。よかったらご覧ください。
■ワーホリに行った人の目的は？
・言語学習（英語が多い）
・海外に住んでみたい
・お金をたくさん稼ぎたい
・海外の文化を知りたい
・外国人の友達がほしい
・外国の歴史を学びたい
・海外でスポーツを楽しみたい
・国際恋愛がしたい
など
■ワーホリに行く多くの人の目的が「英語の上達」
日本人のワーホリ渡航先で人気なのが、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリスです。
これらの国にワーホリに行く人のほとんどが「英語の習得」を目的としていると言えます。
✓ワーホリ行った友達も、目的は英語だった
実際に私の友人が、10人以上ワーホリ経験があります。
ほぼ全員「英語が目的だった」と言えます。（実際に友人と会話したときに、そう言っていました。）
✓英語圏のワーホリ協定国
ワーホリの協定国は、2022年現在で26カ国あります。
英語圏である国は、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリスです。
一方で、協定しているヨーロッパ各国も多くの人が英語を話せるのは事実です。
２．ワーホリに行くなら、目的を明確にした方がいい理由
ワーホリに行くのであれば、「ワーホリに行く目的」は、明確にしておいた方がいいです。
その理由を解説していきます。
■ワーホリに行く目的を、明確にした方がいい理由
ワーホリに行く目的を明確にした方がいい理由は、主に以下の4つです。
・計画を立てやすい
・頑張れる
・楽しめる
・選択肢が広がる
それぞれ、詳しく解説します。
■ワーホリに行く目的があれば、計画を立てやすい
ワーホリに行くのに、目的があったほうが計画を立てやすくなります。
「何のためにワーホリに行くのか」「自分はどうして、ワーホリに行きたいのか」…紙に細かく書き出してみましょう。
✓ワーホリの目的に向けて、逆算で考える
そして、それらの目的を達成するためには、
なにが必要か
どんな行動をとるべきか
を逆算して計画を立てることで、目的達成できる可能性が高まります。
■ワーホリに行く目的があれば頑張れる（ないと、大変な場面で頑張れない）
ワーホリに行くということは、「海外で、自力で生活していく」ということです。当然ですが、海外生活は大変です。
だって、言葉、文化、食べ物も違うし、知らない土地でゼロからのスタートを切るのですから。
そんな大変なときに、目的があるかないかで、精神的に乗り越えられるかどうかが決まります。
✓ワーホリで目的があれば、頑張れる
普段プライドが高くない人（全然ない人）でも、こういった場面では、少なからずプライド（自分に負けたくない気持ち）がいい方向に働いてくれるものです。
✓ワーホリで目的がないと、頑張れない
「なんでワーホリなんかに来ちゃったんだろう…大変なことばかりだし、辛い。日本に帰りたい。」とメンタルがもっと弱くなります。
✓ワーホリもマラソンも、目的（ゴール）があるから頑張れる
マラソンや長距離走でも同じです。
ゴールがあるから頑張れる…ゴールがなければ、延々と続くデコボコ道でギブアップしたくなるのが人間です。
■ワーホリに行く目的があったほうが、楽しめる
せっかくワーホリで、海外に1年も暮らせるのです。
「目的」といっても、仕事や勉強に関する目的と、遊びや趣味に関する目的で決めておくといいでしょう。
目的があったほうが、遊びも仕事も楽しいに決まっています。
✓趣味に関するワーホリの目的
・歴史が好きなので、教会などの建築物を見たい
・パーティー好きなので、クラブや音楽フェスに行きたい
・音楽好きなので、ライブハウス（music venueと言う）やフェスに行きたい
・キャンプ好きなので、カナダやノルウェーで大自然を満喫したい
・アイスホッケーが好きなので、カナダでチームに所属したい
・スポーツ好きなので、プロスポーツを生で観戦したい
・ビール好きなので、ドイツでビールを飲み比べしたい
・食べることが好きなので、現地のローカルフードを作れるようになりたい
などなど…
・アメリカ人のアダムが、日本に移住した目的
アダムが日本に行った目的は、「日本の歴史・文化を、自分の目で見たい」からでした。
「本当の日本」を見るために、岩手、山梨、静岡、北海道に住んで、8年間も楽しんでいましたよ。
✓ワーホリ中に趣味の目的を達成して、海外生活を楽しもう！
勉強（英語など）や仕事（稼ぎたい）などの目的とは別に、上記のような「あなたが好きなこと」に関する目的（ワーホリでやりたいこと）も明確にしてみましょう。
ワーホリ中に、あなたが好きなことをたくさんすれば、大変なことが多い海外生活も楽しくなりますよ！
■ワーホリの目的があれば、海外での選択肢が増える可能性が高まる
ワーホリに行く目的があったほうが、海外での可能性が広がります。
なぜなら、その目的・目標達成のためにいろいろ行動するから。
✓ワーホリの目的達成のために、行動できる
行動することで、あなた自身がどんどん成長します。
経験を積んだり、知識を増やしたり、その過程でたくさんの人に出会ったりすることもできます。
✓ワーホリ（海外）で人脈を広げる重要性
海外では、「人脈があなたの運命を左右する」と言っても過言ではないでしょう。
アメリカで実際に4つの仕事を経験してわかりましたが、職場で高く評価されれば、昇進の話をもらえます（私は2回すすめられました）。
仕事のオファーがもらえれば、将来海外でもっと活躍できるかもしれません。（カナダはアメリカに似ています。）
（英語が多少できなくても、責任感を持って真面目に働く姿は、海外では高く評価してもらえます。）
・友達から仕事を紹介してもらえる
海外では、友人や知り合いから、仕事を紹介してもらえることも多々あります。
あなたの友達の知人の会社が募集している仕事を、ゲットできる可能性もあります。
・海外では、仕事探しに推薦あり
また、あなたが（今、働いているけど）別の仕事探しをしている場合。
前職で一緒に働いた人（上司や同僚）が、あなたが面接を受けた、ほかの仕事（職場）に対して、あなたのことを推薦（評価）してくれます。
あなたの働きを知っている人が、あなたのことを高く評価していれば、ほかの企業もあなたのような人材を欲しがるのは当然ですよね。
■ワーホリに行って「人生終わった…」「後悔しかない」と感じる理由は、目的を達成できなかったから。
ネットでワーホリについて調べると、
「ワーホリに行ったせいで人生が終わった…（ワーホリ後に、日本で仕事がない）」
「ワーホリに行ったのに英語は上達せず、時間とお金を失い、後悔している…」
なんてネガティブな発言を、たまに見かけます。
✓ワーホリで英語を学びに行ったのに、日本人と働いていたら意味ない
ワーホリは、十人十色です。でも、
せっかくワーホリで海外に住んでいるのに、「ジャパニーズレストランで、たくさんの日本人と一緒に、日本語を使いながら働いている」…それはちょっとどうかな、と思います。
・ワーホリで英語を使わなければ、意味がない？
見知らぬ土地なので、「日本人が周りにいた方が心地いいし、日本語が使えるから便利で楽…」。
その気持ちは理解できますが、だったら日本で働いているのとなにも変わりありません。
（海外でたくさんお金を稼ぎたいだけなら、話は別ですが。）
・大変な環境に、あえて身を置こう
日本人ばかりが働く職場では、外国人の友達もできづらいですし、海外の働き方も学べません。
外国人と一緒に、英語を使って働くことは大変なのはわかりますが、あなたの成長（経験）のためにも、日本人と日本語で働けるような環境に身を置くのは、何としてでも避けましょう。
✓ワーホリの目的を達成できるかは、自分次第
ワーホリを終えて帰国し、「就活しても仕事が見つからない…」とか「希望している職業に就けない…」とか、ワーホリに行ったことを後悔してしまう人もいるようですが、
ワーホリに行く前にすべての人が理解しておくべきことは、
「ワーホリには、絶対に大変なとき・場面・経験がある」
「人生はそんなに甘くない」
「海外生活は、思っているより簡単ではない」
「すべての決断は、自己責任」
「ホームシックになるけど、時間が解決してくれる」
「みんな大変な経験を乗り越えている」
ということ。
これらを心のどこかに留めておくだけでも、大変なときにくじけづらくなりますよ。
大変で辛いのは、あなただけじゃない。海外生活で大事なのは、度胸と勢いです。
３．ワーホリで目的を達成する方法
では、ワーホリ中に目的・目標を達成するには、どうすればいいのか解説していきます。
考えているだけでは、なにも前に進みませんからね。
■ワーホリで目的を達成する方法
・計画を立てる
・リサーチする
・自分の目的が達成できる国を選ぶ
・外国人と働く
・外国人の友達を作る
・海外を楽しむ
こんな感じ。
それぞれ簡単に解説していきます。
■ワーホリの目的達成方法：計画を立てる
まずは、あなたのワーホリの目的を、細かく紙に書きだしてみましょう。
✓ワーホリの目的を分ける
「勉強や仕事」に関する目的
「趣味や遊び」に関する目的
のように、分けて書き出してみるといいでしょう。
✓ワーホリの目的達成のために、必要なことを考えてみる
では、その目的を達成するためには、
「何が必要か」
「どこに行くべきか」
「なにをしなくてはならないのか」
など、具体的に考えてみましょう。
例えば、
・目的：ワーホリで英語を上達させたい
→英語圏の国に行く
→英語を使う仕事をする
・目的：ワーホリでたくさん稼ぎたい
→稼げる国に行く
→1年以降も滞在できる国に行く（セカンドワーホリができる国）
→仕事が比較的、簡単に見つかりそうな国に行く
・目的：ワーホリでスノボーを楽しみたい
→雪国に行く
→スキー・スノボーが盛んな国に行く
など、こんな感じ。
■ワーホリの目的達成方法：リサーチする
ワーホリの具体的な目標を考えたら、ネットでできる限りの情報を集めましょう。
✓ワーホリ経験者に、体験談を直接聞こう
友人や知り合いにワーホリ経験がある人がいれば、直接会っていろいろ質問してみると、非常に参考になるでしょう。
・ワーホリエージェントを使おう
ワーホリエージェントもうまく活用しましょう！
✓ワーホリの目的について、リサーチする方法
例えば、
・目的：英語を上達させたい
→英語圏の国に行く
→アメリカ英語を学びたいか、イギリス英語を学びたいか、どちらでもいいのか？
→カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスがよさそう。でも、ヨーロッパの国でも、英語のレベルが高い国はある。どの国がよさそう？
→英語を使う仕事は、どんなものがあるか？
→語学学校は行くべき？メリットとデメリットは？費用は？
→英語を上達させて、日本に帰国後はどんな職業に就きたいか？
など、具体的に疑問を書き出していきましょう。
それらの疑問について、ネットで調べて情報を集め、いろいろ考えてみましょう。
※ちなみに、オーストラリアのファームなど、田舎でファームのワーホリをする場合、英語を使う機会がほとんどありません。ファームで一緒に働く従業員も、ワーホリ中の韓国人や台湾人の可能性もあります。
ファームで働きながら英語を上達させるのは、難しいと言えます。
・ワーホリ前に、日本で英語をたくさん学んでおこう
ワーホリを検討中であれば、早めの段階から本格的な英語学習を始めましょう。
中学生レベルの英語でＯＫなので、基礎から復習したり、英会話でスピーキングの練習を積みましょう。
おすすめのオンライン英会話は、キャンブリーです。
ワーホリに行くなら、ネイティブスピーカーとの英会話で「生きた英語」を学ぶことをおすすめします。
CAMBLY（キャンブリー）は、10,000人以上のアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなどの英語圏のネイティヴ講師が登録している英会話サービスです。
・目的：ワーホリでたくさん稼ぎたい
→稼げる国に行く→オーストラリアやカナダがよさそう？
→イギリスは物価が高いって聞いたけど、本当？どんな感じ？
→韓国や台湾は、初期費用が安いけど、あまり稼げないかも
→1年以降も滞在できる国に行く（セカンドワーホリができる国）→オーストラリアは2年目、3年目もできそう…条件は？カナダはできないの？
→仕事が比較的、簡単に見つかりそうな国に行く→どんな仕事がありそう？みんなはどんな仕事で、いくらぐらい稼いでいるの？
→必要な英語力はどのくらい？
など
・目的：ワーホリでスノボーを楽しみたい
→雪国に行く→カナダがよさそう。ヨーロッパもノルウェーやフィンランドなど、山と雪があるから最高そうだな。
→スキー・スノボーが盛んな国に行く→スキー場はたくさんある？→グーグルマップでスキー場（ski resort）を検索してみる。
など
✓ワーホリで候補に挙がっている国の気候は、あなたに合っている？
だいたいでいいので、あなたの目的を達成できそうな国がいくつか候補にあがったはずです。
それらの国の気候は、あなたの体や肌に合っていそうですか？
あなたの住んでいる地域の1年の気温の推移や年間降水量と、候補にあがっているワーホリ協定国の1年間の平均気温、降水量を調べて、比較してみましょう。
・私は、静岡県から北海道、アメリカのミネソタ州に引っ越した経験があります。
苦手な気候、嫌いな気候があれば、ワーホリで1年間も住むのはおすすめしません。
私は、1年中温室ハウスのような気候の静岡県（故郷）から、北海道（旭川市周辺）に引っ越して、2年間を過ごしました。
北海道の寒さは覚悟していましたが、本当に寒かったです。いつも、めちゃくちゃ着こんで過ごしていました。でも、雪はパウダースノーで本当に楽しかった…。
北海道の寒さで体を鍛えたおかげで、アメリカ・ミネソタ州に引っ越したときは、真冬の寒さでも結構平気に乗り越えることができました。
（－20℃以下の気温でも、バス停でバスを待てるようになったくらいです。）
逆に、夫・アダムは、アメリカのウィスコンシン州出身で、寒いのが大好き。
彼は合計4年間、甲府と静岡に住んでいました。が、あまりの暑さと湿気に耐えられず、本当に大変そうでした。「雪がない場所には住めない」そうです。
■ワーホリの目的達成方法：自分の目的が達成できる国を選ぶ
あなたのワーホリの目的を、達成できる国を選びましょう。
英語を学びたいなら英語圏の国へ。スペイン語を学びたければ、スペイン語を話している国へ行きましょう。
スノボーがしたければ、オーストラリアはおすすめしません。海が好きで、乾燥している砂漠地帯が好きなら、オーストラリアがおすすめです。
大都会でオシャレに暮らしたいなら、都市同士が近いヨーロッパがおすすめ。カナダにも大都市はあるけど、都市同士が離れているので、ほかの都市に行けるチャンスは低いかも。
1年以降もワーホリしたくなるかも…って思うなら、念のためオーストラリアに行くとか。セカンドワーホリに応募できる条件も、事前にしっかり調べておきましょう。
■ワーホリの目的達成方法：外国人と働く
せっかくワーホリするなら、日本ではできないことをしましょう。
✓ワーホリで外国人と働くメリットは、視野が広がること
外国人と一緒に働くことで、あなたの価値観が変わります。視野が広がり、経験値も増えます。
一緒に働くのは、ワーホリ中の韓国人や台湾人かもしれません。
カナダにワーホリに行って、韓国人や台湾人の友達ができるってすごいことです。
・私はアメリカで、いろいろな国の人と働いた
私はアメリカに3年間住んでいます。
この3年間で、レストランのサーバー→歯科助手→スーパーの青果売り場担当→カジノのホテルでベッドメイキングを経験しました。
仕事を通して、アメリカ人だけではなく、アジア系の移民2世、フィリピン人、メキシコ人、中国人、ベトナム人、台湾人、ソマリアからの移民などと一緒に働きました。
最初に働いた田舎のジャパニーズ・中華レストランでは、みんな中国語を話していたので、全然会話に入れませんでしたよ～。
■ワーホリの目的達成方法：外国人の友達を作る
ワーホリに行ったら、1人でも多くの外国人の友達を作りましょう。
海外では、友達の友達や、友達の兄弟、家族、職場の上司とも簡単に仲良くなれますよ。
✓ワーホリで友達を作る方法
・バーに行く（カウンター席で声をかけよう）
・コニュニティーに参加する（FacebookやMeetup.com）
・パーティーやイベントがあれば、できる限り参加する
・外国人と一緒に働く
・語学学校に通う
など
日本とは違い、国籍や年齢、性別に関係なく友達になれるのが海外の魅力の1つです。
■ワーホリの目的達成方法：海外を楽しむ
そして、海外生活を思い切り楽しみましょう。
ワーホリでは、大変なこと、辛いことがたくさんありますが、同時に楽しいことやステキな出会いもたくさんあります。
出会いがあれば、その分思い出も増えます。
海外なら、「なりたい自分」になれます。やりたいことがあれば、いろいろ挑戦してみましょう。
■ワーホリに行くなら、エージェントを利用しよう
ワーホリが気になっているのであれば、まずはエージェントに問い合わせてみて、いろいろ話を聞いてみましょう。
話を聞いたうえで、ワーホリに行くための計画や貯金を始めてもいいでしょう。
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トーマン悠（トーマンはるか）
英語が大嫌いで、英会話に通って英語が話せるようになりました。英検4級だけ持っています。
アメリカ人と結婚して6年、アメリカ在住4年。現在は夫・アダムと、のんびりキャンパー暮らしをしています。
新卒で小学校教員
→半年で退職
→歯科助手
→英会話に通う
→アメリカ6週間1人旅
→北海道移住
→事務員
→夫婦で仕事を辞め、エベレストのベースキャンプまで120㎞を完歩
→アメリカ移住
→レストランでサーバー、3か月で辞める
→歯科助手
→スーパーの青果売り場勤務
→ミネソタ州でキャンパー暮らし
→ホテルの清掃員
→RVパークのスタッフ
現在はアメリカ・ミネソタ州在住です。
目標であった、夫・アダムの奨学金450万円を完済しました（2021年12月末）。
ヒッピー思考で、愛と自由と平和がモットー。
アダム・トーマン
このサイトの英語アドバイザーを担当。
2011～2019年まで、日本各地で英語・英会話講師を経験。
初めて住んだ岩手県二戸市が超大好き。
幼児～大人まで、ビギナー～超上級者まで、幅広く教えてきました。
Make your English your style.
★仮想通貨・米国株を2017年から運用中。
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