アイスホッケー映画まとめ！実話を基にしたアイスホッケー映画も

こういった疑問に答えます。

✓もくじ

１．アイスホッケー映画はこれ！

２．実話を基にした、アイスホッケーの映画

３．アイスホッケーのおすすめコメディ/ファミリー映画

この記事を書いている私は、アメリカ在住歴3年半。現在は、ミネソタ州に住んでいます。

ミネソタ州のプロチーム、ミネソタワイルドを応援しています。

アイスホッケー映画に関して、アダムのアドバイス・英語のネット調査に基づいて解説します。

夫アダムは、映画が大好き。毎週3本くらいのペースで、一緒に映画を見ています。

私の夫・アダムは映画が大好きです。今まで見た映画の本数は5,000本以上。

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１．アイスホッケー映画はこれ！

今回は、おすすめのアイスホッケー映画をたくさんご紹介します。

アイスホッケー映画といえば「まずはこの映画！」という作品をご紹介します。

■おすすめアイスホッケー映画

・Slapshot（スラップ・ショット）－1977年

・Goon（俺たち喧嘩スケーター）－2011年

■アイスホッケー映画：Slapshot（スラップ・ショット）－1977年

画像出展：IMDb

アイスホッケーの映画と言えば、『Slapshot（スラップ・ショット）』です。

アイスホッケーを愛する人なら、みんな知っている有名・人気の映画です。

私の夫・アダムも幼いころからアイスマン…そんな彼も、この映画を見て育ちました。

コメディ映画なので、アイスホッケーを頑張るお子さんにも見せてあげたい作品です。

■アイスホッケー映画：Goon（俺たち喧嘩スケーター）－2011年

画像出展：IMDb

カナダが製作した、実話を基にした作品です。（日本では劇場公開されませんでした。）

NHLの2部リーグの話です。（カナダ人）

大人向けのジョークが多いので、20歳以下の子どもには見せないように！(笑)

「Goon: The True Story of an Unlikely Journey into Minor League Hockey」というノンフィクションの本が原作です。

タイトルになっている「goon（グーン）」は、北アメリカの地域では「用心棒として雇われた、暴力的な人物」という意味を持ちます。

✓海外のアイスホッケーでは、映画のようなことが実際にある

海外のアイスホッケーでは、「アイスホッケー＜乱闘用選手」というポジションで、チームに採用される選手も実際にいます。（特にNHLで）

アイスホッケー自体はそこまでうまくないけど、とにかく喧嘩がうまい。パンチが強い。

乱闘や殴り合いが好きで、スキさえあればパンチしようと狙っている感じの選手です(笑)

まぁ、それが「仕事」なので。チームメイトを守るためなら何でもします、って感じ。

こういう選手は、ファンからも人気です。見ていて楽しいですからね★

ホッケースティックやパックが当たったり、パンチで前歯が折れてない選手もいます。

すべてのNHLチームでこんな選手を起用しているわけではありませんが、アメリカ・カナダらしいですよね～。

日本だったら、絶対にないですよね。

映画のエンドロールでは、実際の映像も少し見れます。

■アイスホッケー映画では、髪型にも注目しよう！

アイスホッケーの世界では、髪型にこだわるプレイヤーが多いです。

「Hockey Hair」と呼ばれ、ヘルメットをかぶっていてもクルクルした長い髪の毛が見えます。

アイスホッケー選手は、ロングヘアの人が多いですね。高校生や大学生だと、金髪にする人が多いです。

２．実話を基にした、アイスホッケーの映画

アイスホッケーが人気で盛んなアメリカには、アイスホッケーに関する多数の映画作品があります。

■海外のアイスホッケーは、アグレッシブ！

海外のアイスホッケーは、とても攻撃的で危ないです。

けど、そうじゃなければアイスホッケーじゃない！！

殴り合って、血を流し合う…これが本場のアイスホッケーらしい。

✓海外のアイスホッケーは、乱闘で盛り上がる！

試合中に乱闘が起これば、ファンはもっと興奮するし、プレイヤーやコーチ自身も乱闘が好きなのも事実(笑)

「本物のアイスマンなら、前歯はなくて当然」なんて言われることも。

日本人のアイスマンが、外国人チームに勝てないのは無理もないですよね。

今回ご紹介するのは、ドキュメンタリー映画です。

ドキュメンタリーなので、どれも内容としては実話です。

■アイスホッケーの実話/ドキュメンタリー映画

・Miracle（ミラクル）－2004年

・Legends of Hockey－1996年

・Canada Russia’72－2006年

・Untold: Crimes and Penalties（Untold: 慢心と失墜とアイスホッケー）－2021年

・Pond Hockey－2008年

・The Rocket：The Maurice Richard Story－2005年

・Hockeyland－2021年

・Net Worth－1995年

日本語はないので英語での視聴となりますが、内容が多少分からずとも、見る価値はあります。

■アイスホッケー映画：Miracle（ミラクル）－2004年

画像出展：IMDb

オリンピック（1980年）のアメリカ代表として急遽ランダムに集められた、大学生（主にミネソタ大学）をメインとするアマチュア・アイスマンたち。

まさか強豪国「ロシア」と闘うなんて…。実話に基づいた映画です。

※アメリカのAmazonで映画を見るには、VPNが必要です。

✓オリンピックのアイスホッケー・アメリカ代表は、プロプレイヤーではない

オリンピックのアメリカ代表選手には、「NHLのプロプレイヤーを、採用してはいけない」規定があります。

理由は、NHLの選手は強すぎて、オリンピックに出場したらほかの国に対してフェアじゃないから。

✓オリンピックのアイスホッケーでプレーしても、お金にならない

NHLの選手やコーチにとって、オリンピックは重要ではありません。

なぜなら、オリンピックに出てもお金が発生しないから。

選手にとっては一切のお金になりません。一方で、NHLでプレーすれば何億円ももらえます。

また、コーチとしては、大事な選手がオリンピックで怪我をして、NHLの試合に出れない…なんてのは、本当に困るのです。

■アイスホッケー映画：Legends of Hockey－1996年

画像出展：IMDb

アイスホッケー（NHL）の歴史について学べます。

いろいろな人にインタビューしています。

■アイスホッケー映画：Canada Russia’72－2006年

画像出展：IMDb

「カナダ対ロシア」のアイスホッケーの試合に関するドキュメンタリーです。

試合が行われたのは、アメリカとロシアの冷戦中。

カナダはアメリカ寄りだったので、国際情勢的にも複雑な試合でした。

YouTubeにノーカット版（3時間超え）がありました。

昔は、ヘルメットもしないで試合してるんですよ！！今では考えられないですよね。

■アイスホッケー映画：Untold: Crimes and Penalties（Untold: 慢心と失墜とアイスホッケー）－2021年

画像出展：IMDb

Netflixの作品です。

アメリカのコネチカット州で、実際にあったアイスホッケー（NHLの2部リーグ）の話です。

当時、ゴミ処理産業界で大成功していた「ジェイムズ・ギャランテ」が、アイスホッケーのチームを結成させました。

アイスホッケーのチームもなかなかうまく進んでいましたが、長くは続きませんでした…。その理由は、映画を見ればわかります。

日本のNetflixで見れない場合は、アメリカのNetflixで見れます。

アメリカのNetflixで見る方法は、インド映画【RRR】アメリカNetflix/ネトフリで配信中で解説しています。よかったらご覧ください。

■アイスホッケー映画：Pond Hockey－2008年

画像出展：IMDb

アイスホッケーに関して学べます。

「Pond Hockey（ポンド・ホッケー）」とは、凍った湖の上で行うアイスホッケーです。

ミネソタ州に住んでいると、冬には凍った湖にアイスリンクが設営され、誰でも好きに使えるようになります。

✓ミネアポリスでは、アイスホッケーは凍った湖でプレーする！

アメリカ北部やカナダでは、リーグもあるくらいPond Hockeyが盛んです。

私も一回、ミネアポリスで行われたリーグの試合を見に行きました。（カナダからもチームが来ていました。）↓

アダムが「みんなめちゃくちゃうまかった」って言っていたので、相当レベルが高いリーグのようです。

■アイスホッケー映画：The Rocket：The Maurice Richard Story－2005年

画像出展：IMDb

カナダ人のアイスホッケー選手が、NHLのスーパースターになるまでのストーリーです。

■アイスホッケー映画：Hockeyland－2021年

画像出展：IMDb

ミネソタ出身の男の子たちの話です。

ミネソタ州は、1万個以上の湖があり、アイスホッケーで有名な州です。

■アイスホッケー映画：Net Worth－1995年

画像出展：IMDb

作品中では、アイスホッケーのプレーは見れませんが、NHLが結成されるまでの話が分かります。

３．アイスホッケーのおすすめコメディ/ファミリー映画

アイスホッケーにも、コメディ系やファミリー系の映画があります。

日本ではマイナーなアイスホッケーですが、アイスホッケーを頑張るお子さんに見せてあげれば、練習の励みになるかもしれません。

■アイスホッケーのコメディ/ファミリー映画

・The Mighty Ducks（飛べないアヒル）－1992年

・Youngblood（栄光のエンブレム）－1986年

・Mystery Alaska（ミステリー、アラスカ）－1999年

・Playing the Crease－2021年

■アイスホッケー映画：The Mighty Ducks（飛べないアヒル）－1992年

画像出展：IMDb

超クラシックな映画です。

「The Mighty Ducks（飛べないアヒル）」には、1/2/3作品があり、特に1作品目が最高です。

ミネソタ州ミネアポリスでの話なので、ミネアポリスがたくさん出てきます。

私たちも以前はミネアポリスに住んでいたので、知っている建物や街並みが見れて楽しい作品です。

■アイスホッケー映画：Youngblood（栄光のエンブレム）－1986年

画像出展：IMDb

アイスホッケーのプロプレイヤーを目指す、青年を描いた青春映画です。

■アイスホッケー映画：Mystery Alaska（ミステリー、アラスカ）－1999年

画像出展：IMDb

アラスカ州の「ミステリー」という名の小さな町を舞台にした、アイスホッケーのコメディ映画です。

■アイスホッケー映画：Playing the Crease－2021年

画像出展：IMDb

ミネソタ出身の。高校生アイスマンの話です。

以上、参考になればうれしいです。

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アメリカのプロスポーツの簡単な観戦方法を、別記事で解説しています。

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英語が大嫌いで、英会話に通って英語が話せるようになりました。英検4級だけ持っています。

アメリカ人と結婚して6年、アメリカ在住4年。現在は夫・アダムと、のんびりキャンパー暮らしをしています。

新卒で小学校教員
→半年で退職

→歯科助手

→英会話に通う

→アメリカ6週間1人旅

→北海道移住

→事務員

→夫婦で仕事を辞め、エベレストのベースキャンプまで120㎞を完歩

→アメリカ移住

→レストランでサーバー、3か月で辞める

→歯科助手

→スーパーの青果売り場勤務

→ミネソタ州でキャンパー暮らし

→ホテルの清掃員

→RVパークのスタッフ

現在はアメリカ・ミネソタ州在住です。

目標であった、夫・アダムの奨学金450万円を完済しました（2021年12月末）。

ヒッピー思考で、愛と自由と平和がモットー。

このサイトの英語アドバイザーを担当。

2011～2019年まで、日本各地で英語・英会話講師を経験。

初めて住んだ岩手県二戸市が超大好き。

幼児～大人まで、ビギナー～超上級者まで、幅広く教えてきました。

Make your English your style.

★仮想通貨・米国株を2017年から運用中。

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アイスホッケー映画まとめ！実話を基にしたアイスホッケー映画も

１．アイスホッケー映画はこれ！

■おすすめアイスホッケー映画

■アイスホッケー映画：Slapshot（スラップ・ショット）－1977年

■アイスホッケー映画：Goon（俺たち喧嘩スケーター）－2011年

✓海外のアイスホッケーでは、映画のようなことが実際にある

■アイスホッケー映画では、髪型にも注目しよう！

２．実話を基にした、アイスホッケーの映画

■海外のアイスホッケーは、アグレッシブ！

✓海外のアイスホッケーは、乱闘で盛り上がる！

■アイスホッケーの実話/ドキュメンタリー映画

■アイスホッケー映画：Miracle（ミラクル）－2004年

✓オリンピックのアイスホッケー・アメリカ代表は、プロプレイヤーではない

✓オリンピックのアイスホッケーでプレーしても、お金にならない

■アイスホッケー映画：Legends of Hockey－1996年

■アイスホッケー映画：Canada Russia’72－2006年

■アイスホッケー映画：Untold: Crimes and Penalties（Untold: 慢心と失墜とアイスホッケー）－2021年

■アイスホッケー映画：Pond Hockey－2008年

✓ミネアポリスでは、アイスホッケーは凍った湖でプレーする！

■アイスホッケー映画：The Rocket：The Maurice Richard Story－2005年

■アイスホッケー映画：Hockeyland－2021年

■アイスホッケー映画：Net Worth－1995年

３．アイスホッケーのおすすめコメディ/ファミリー映画

■アイスホッケーのコメディ/ファミリー映画

■アイスホッケー映画：The Mighty Ducks（飛べないアヒル）－1992年

■アイスホッケー映画：Youngblood（栄光のエンブレム）－1986年

■アイスホッケー映画：Mystery Alaska（ミステリー、アラスカ）－1999年

■アイスホッケー映画：Playing the Crease－2021年

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