• 投稿の最終変更日:10月 3, 2023

グリーンベイパッカーズの選手まとめ。過去~現在の英雄たち。

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パッカーズファン「グリーンベイパッカーズの選手について知りたいです。人気がある選手や、パッカーズの選手のおもしろいエピソードとかあれば、いろいろ知りたいです。」

こういった疑問に答えます。

✓もくじ

1.【GO Pack!】グリーンベイパッカーズの有名選手一覧

2.選手から敬愛された、グリーンベイパッカーズの初代コーチ【ヴィンス・ロンバルディ】

3.【英雄】過去に活躍したグリーンベイパッカーズの選手まとめ。

この記事を書いている私は、アメリカ在住歴2年半。現在は、ミネソタ州に住んでいます。夫と猫と、キャンパー暮らしです。

夫・アダムは、ウィスコンシン生まれの熱狂的なパッカーズファン。夫婦そろってチーズヘッドです。

グリーンベイパッカーズの選手に関して、英語の文献調査に基づいて解説します。

本サイトでは、アメフト(NFL)の無料視聴方法(ライブ/過去の試合)を解説しています。

↑9~2月は、NFLの生中継が無料で見れます。

↑見逃してしまった試合も見れます。

1.【GO Pack!】グリーンベイパッカーズの有名選手一覧

現在活躍中の、グリーンベイパッカーズの選手についてまとめます。

■グリーンベイパッカーズの選手【アーロン・ロジャース】QB

グリーンベイパッカーズの選手【アーロン・ロジャース】QB

画像出展:Aaron Rodgers’ Teams

フットボールで1番大事なポジションと言えば、やはりクォーターバック(QB)ですね。

QBになるには、常に冷静で、頭の回転が速く、瞬時に的確な判断ができる人でなくてはなりません。

そんなポジションを長年務めているのが、ロジャースです。

「パッカーズを、勝利へ導いてくれる存在」とも言えます。

■グリーンベイパッカーズ選手・ロジャースの基本情報

名前:Aaron Charles Rodgers(アーロン・チャールズ・ロジャース)

1983年カリフォルニア生まれで、現在38歳

ポジション:クォーターバック(QB/Quarterback)

出身大学:カリフォルニア大学(University of California, Berkeley

身長:188㎝

体重:99.8kg

パッカーズ所属:2005年~現在まで

■グリーンベイパッカーズの選手といえば、ロジャース!彼は、愉快である。

ロジャースは、カリフォルニア出身です。そのため、楽しいことが大好き、パーティー大好き、ノリノリ・イケイケ系の人柄なんです。

ロジャースと言えば「Photobombs(フォトバムズ)」で有名です。

✓ロジャースが好きな、Photobombsって何?

Photobombs(フォトバムズ)」とは、誰かが写真を撮っているときに、勝手に後ろに映って変な顔やポーズをすることです。「photobombing(フォトバーミング)」とも言います。

日本でも高校生男子とかが、おもしろがってやっていますよね。

ロジャースは、とにかくPhotobombsが大好き。パッカーズの写真を検索すると、ロジャースが後ろに映っていますよ(笑)

≫[ aaron rodgers photobomb ] で検索すれば、たくさん出てきます。

アーロン・ロジャースについては、グリーンベイパッカーズのQB、アーロン・ロジャースを知ろう!で詳しく解説しています。よかったらご覧ください。

■グリーンベイパッカーズだった…選手【ダバンテ・アダムス】WR

グリーンベイパッカーズだった…選手【ダバンテ・アダムス】WR

めちゃくちゃショックです…。大好きだったダバンテが、パッカーズを離れました。

ダバンテは、2022年のNFLでラスベガス・レイダースに移籍しました…。

2014~2021年はパッカーズに所属していましたが、2022年からはラスベガス所属です。

■元グリーンベイパッカーズ選手・アダムスの基本情報

名前:Davante Adams(ダバンテ・アダムス)

1992年カリフォルニア生まれで、現在29歳

ポジション:ワイドレシーバー(WR/Wide receiver)

出身大学:カリフォルニア州立大学(California State University, Fresno

身長:185㎝

体重:97.5kg

パッカーズ所属:2014~2021年

■グリーンベイパッカーズ選手といえば、ロジャースとアダムスのコンビプレーだった。

アダムスは、2014年からパッカーズに所属しています。ロジャースとの相性がよく、タッチダウンを連発していました。

残念ながら、2022年からはラスベガス・レイダースに移籍しました。「何でグリーンベイに残らなかったの!」って怒ったり悲しんだりする人も多いはず…。

と言っても、アメリカのプロスポーツはすべて「ビジネス」です。お金儲けができるように、力がある人がコントロールしているのが現状なので、仮にアダムスがパッカーズへの残留を望んでいたとしても、無理なことなのです。
今年のパッカーズは大丈夫か?!ロジャースは、パッカーズのマネジメントが好きではないので、アダムスがパッカーズを離れたことに関して、かなり怒っている可能性が高いです。

■グリーンベイパッカーズの選手【アーロン・ジョーンズ】RB

グリーンベイパッカーズの選手【アーロン・ジョーンズ】RB

画像出展:Aaron Jones BioGraphy

グリーンベイパッカーズのRB(Running back)を務める、アーロン・ジョーンズ。

彼は華麗なる才能の持ち主で、NFLの中でも屈指のエリートRBです。

■グリーンベイパッカーズ選手・ジョーンズの基本情報

名前:Aaron LaRae Jones (アーロン・ジョーンズ)

1994年ジョージア州生まれ、現在27歳

ポジション:ランニングバック(RB/Running back)

出身大学:テキサス大学(UTEP)

身長:175㎝

体重:94kg

パッカーズ所属:2017年~現在

■【グリーンベイパッカーズ選手】アーロン・ジョーンズとは?

アーロン・ジョーンズは、NFLの中で見ても素晴らしい選手です。

そんな彼には、双子の兄弟(Alvin)がいます。その兄弟も、アーロンが所属していたカレッジフットボールチーム「UTEP Miners」でフットボールをプレーしていました。

残念ながら、双子の兄弟のほうは、NFLのドラフトで選ばれませんでした。

両親がアメリカ軍に関係する仕事をしていたので、アーロンが高校生になるまでは、アメリカのいろいろな州を転々としていたようです。ドイツに住んでいたこともあります。

過去にウィスコンシン内で、スピード運転違反で捕まった際に、運転前にマリファナを吸っていたのがバレて、NFLで2年間無給プレーという処分を食らっています。

■グリーンベイパッカーズの選手【メイソン・クロスビー】K

■グリーンベイパッカーズの選手【メイソン・クロスビー】K

パッカーズのキッカーを務めているのが、クロスビーです。クロスビーは、2007年からずーっとグリーンベイ一筋です。

■グリーンベイパッカーズ選手・クロスビーの基本情報

名前:Mason Walker Crosby(メイソン・ウォーカー・クロスビー)

1984年テキサス州生まれ、現在37歳

ポジション:キッカー(Placekicker/K)

出身大学:コロラド大学(University of Colorado Boulder

身長:185㎝

体重:94kg

パッカーズ所属:2007年~現在

■クロスビーは年を取った。

近年は「クロスビー、年だなぁ~。」と思うシーンが増えましたね。

2021年はクロスビーのキャリアの中で、最悪のスコア得点だったようです。

■2012年と2021年で、クロスビーのプレーを比較

■2012年と2021年で、クロスビーのプレーを比較

2012年の成績と2021年のものを比較すると、明らかにパフォーマンスが落ちていますよね。

まぁ、37歳がNFLでプレーしているんですもんね。世界が違います。

■NFLで40歳近くまで年を取る、と言うこと。プロスポーツ選手の体はすごすぎ。

アメリカのプロフットボールで、40歳近くのプレイヤーがプレーしていること自体、マジですごいです。

だって20代前半の選手と比べたら、体力の差や、ケガなどの体の故障具合のレベルが違いますもん。

ロジャースだって、ほとんどダッシュなんてしませんよね(笑)

■2016年のグリーンベイパッカーズvs.バイキングスの試合で、クロスビーがタックルした!

2016年のバイキングスとの試合で、キッカーであるクロスビーがまさかのタックル成功!クロスビーのおかげで、パッカーズのボールとなりました。

[ mason crosby tackle ] でYouTube検索してみてください。(※NFLの動画は著作権保護のため、ブログなどで再生することができないため、ココには載せられません。自分で調べてくださいね。)

YouTubeのNFLチャンネルがあるので、NFLファンは登録しましょう。

キッカーがタックルするシーンなんてなかなか見れないです。

と言うか、キッカーの役目はボールのキックだけです。

そもそもクロスビーがタックルするなんて誰も思ってなかった、しかもタックル成功でボールも奪い取ることができた…そりゃもう、チームメイトもファンはめちゃくちゃ興奮しますよね。

クロスビーのタックルは、もちろんネット上で記事にもなっています。≫Mason Crosby becomes a KICKER LEGEND after forcing fumble on TD-saving tackle

■グリーンベイパッカーズ・キッカーの選手ユニフォームが、ちょっとだけ売れた。

普段はまったく売れないキッカーのユニフォームジャージが、このタックルのあと一瞬人気になりました。

友人も、クロスビーのタックルプレーのあと、バーで2人もクロスビーのユニフォームを着ている人を見かけたそうです。うける。

↑アメリカのAmazonで購入できますよ!

アメリカのAmazonなら、たくさんのパッカーズのファングッズを取り扱っています。アメリカからの送料はかかりますが、グッズの値段は10分の1です。

アメリカのAmazonでパッカーズのグッズを買いたい場合は、まずアメリカAmazonのアカウントを作りましょう。詳しくは【超簡単】アメリカ版のAmazonアカウントの作り方・手順。英語が苦手でも大丈夫!で解説しています。よかったらご覧ください。

■アメリカのフットボールは、大学名がとても重要。

アメリカのプロスポーツでは、「出身大学名」が重要・人気です。

特にフットボールは、アメリカでダントツで、超絶人気のスポーツ(プロ野球よりも人気)なので、誰がどこの大学を出ているのか把握するのもファンの楽しみの1つ。

アメリカでプロのスポーツ選手になるのは、本当に大変なことです。そのため、いいプレーをする選手が自分と同じ大学や出身州・地元の大学を出ていたら、なんとなくうれしい、誇らしい気持ちになりますよね。

■アメリカのフットボールは、プロよりも大学の試合が断然人気。

アメリカでは、プロフットボールよりも、カレッジフットボール(大学生フットボール)のほうがダントツで人気です。

大学のフットボールは、その大学の学生や卒業生だけではなく、大学がある地域、地元民にも愛されているため、熱狂的なファンがめちゃくちゃたくさんいるんです。

アメリカ人は、プライドが高くて競争心が強いため、大学名に高い誇りを持ち、地元民は地域に根付いている大学に愛着をもっているのです。

日本でも、プロ野球と同じくらい高校生の甲子園が人気ですよね。それと全く同じです。まぁ、アメリカのカレッジフットボールの規模は、甲子園と比べ物にならないくらい超デカいですが。

↑ウィスコンシン大学のバジャーズの旗。

GO バジャーズ!

■体験談:アメリカで、カレッジフットボール(ミネソタ大学)のテールゲートに行ってきた話。

2021年、ミネソタ大学のカレッジフットボール試合前の、テールゲートパーティーに行ってきました。

対戦相手は、ミネソタのライバルであるウィスコンシン大学です。

※テールゲートとは?

テールゲートとは、フットボール試合前に駐車場で行われるパーティーのことです。トラックのテールゲートを下して、ビールを飲んだりコーンホールなどのヤードゲームを楽しんだりします。お酒のゲームも大人気です。

フットボールシーズンは、アメリカ全土、各地の大学の駐車場で行われています。

試合会場は、ツインシティにあるミネソタ大学のスタジアムだったので、ミネアポリスの家から車で20分くらい。ミネソタ大学のキャンパス内に電車が走っているので、アクセスも良好です。

ミネソタ大学vs.ウィスコンシン大学の試合は、ライバル同士の対戦となるので、本当に人気の試合です。試合観戦チケットも高額。

スタジアム周辺にある、ミネソタ大学の駐車場は、テールゲートをしている人でぎゅうぎゅうでした。

もちろん、ミネソタ大学の学生が多かったですが、保護者や友人、卒業生、その他、いろいろな人が集まっていました。

私と夫・アダムは、もちろんウィスコンシン大学(バジャーズ)を応援しています。ちなみに、ミネソタ大学は「ゴーファーズ」と言います。

↑バジャーズのTシャツ。

2.選手から敬愛された、グリーンベイパッカーズの初代コーチ【ヴィンス・ロンバルディ】

2.選手から敬愛された、グリーンベイパッカーズの初代コーチ【ヴィンス・ロンバルディ】

グリーンベイパッカーズの、コーチについても書いておきます。

パッカーズファンのみならず、NFLファンなら誰もが知っている、伝説の人物「ヴィンス・ロンバルディ」について解説します。

■グリーンベイパッカーズの初代コーチ「ヴィンス・ロンバルディ」って?

ヴィンス・ロンバルディ(Vince Lombardi)は、ニューヨーク出身のフットボールのコーチです。

1959~1967年(9シーズン)にかけて、グリーンベイパッカーズのコーチを務めました。

グリーンベイパッカーズにとって、1番最初のコーチがロンバルディです。

■パッカーズの初代コーチ「ヴィンス・ロンバルディ」の基本情報

名前:Vincent Thomas Lombardi

1913年 ニューヨークのブルックリン生まれ

1970年没(57歳)

出身大学:フォーダム大学(ニューヨーク)Fordham University

・スーパーボウル第1回・第2回でパッカーズを優勝させた

・スーパーボウルができる以前は、チャンピョンシップだったが、7年中5回もチームをチャンピョン導いた人物。

■グリーンベイパッカーズのコーチになった、ロンバルディは選手から敬愛された。

ロンバルディが、プロフットボールのコーチとしてのキャリアを歩み始めたのは、彼が41歳になった1954年シーズンからのことです。

パッカーズのコーチに就任したのは、ロンバルディが45歳のときです。

ヴィンス・ロンバルディに関して、【ヴィンス・ロンバルディ】パッカーズのコーチで詳しく解説しています。よかったらご覧ください。

3.【英雄】過去に活躍したグリーンベイパッカーズの選手まとめ。

過去に活躍した、グリーンベイパッカーズの英雄たちもご紹介します。パッカーズファンなら、知っておきたい選手です。

■グリーンベイパッカーズ伝説のクォーターバック選手「ブレット・ファーヴ」

■グリーンベイパッカーズ伝説のクォーターバック選手「ブレット・ファーヴ」

↑写真の左がロジャース、右がファーヴ。

1995年~1997年、3年連続でMVPを受賞しています。第31回スーパーボウルでは、チャンピョンに輝いています。

NFLで「No.4」と言えば、たいていファーヴのことを指しています。

現在は、パッカーズの4番は永久欠番(今後、誰も4番の番号を着ることはなく、4番=ファーヴの番号)となっています。

■グリーンベイパッカーズ元選手、ブレット・ファーヴの基本情報

名前:Brett Lorenzo Favre

1969年ミシシッピ州生まれで、現在52歳健在です。

ポジション:クォーターバック(QB)

番号:4番(パッカーズの永久欠番)

出身大学:南ミシシッピ大学(The University of Southern Mississippi

身長:188㎝

体重:102kg

パッカーズ所属:1992~2007年

ロジャースがパッカーズに参加したのが2005年ですが、2007年まではファーヴがQBを務めていました。

ロジャースがパッカーズでQBとしてプレーし始めたのは、ファーヴの退団後、2007年以降の試合です。

■グリーンベイパッカーズ伝説のディフェンス・エンド選手「レジー・ホワイト」

■グリーンベイパッカーズ伝説のディフェンス・エンド選手「レジー・ホワイト」

伝説のディフェンス・エンド(DE)だったのが、レジー・ホワイトです。

彼のニックネームは「the Minister of Defense.(国防長官)」でした。

まぁ、身長195㎝で136kgの巨体ですからね。もう、普通に「壁」ですよね。

■パッカーズの元選手、レジー・ホワイトの基本情報

名前:Reginald Howard White

1961年テネシー州生まれ

ポジション:ディフェンス・エンド(DE)

出身大学:テネシー大学(University of Tennessee

身長:195.6㎝

体重:136kg

パッカーズ所属:1993~1998年

■パッカーズ元選手、レジー・ホワイトの死

レジー・ホワイトは2004年、心臓発作により43歳という若さで亡くなりました。

2005年には、彼の番号だった92番は、フィラデルフィア・イーグルスとグリーンベイパッカーズの両チームで、永久欠番となりました。

レジー・ホワイトは2006年には、Pro Football Hall of Fame(プロフットボールの殿堂入り)を果たしています。

■グリーンベイパッカーズ伝説のミドルガード選手「ギルバート・ブラウン」

ギルバート・ブラウンは、身長188㎝、体重154kgという超巨体の持ち主です。

にも関わらず、彼は40ヤード(36.5m)を5.12秒で走ります。時速60㎞でダッシュできます。

ギルバート・ブラウンは、レジー・ホワイトと一緒にプレーしているので、当時のパッカーズはめちゃくちゃ強かったんです。

■パッカーズの「The Gravedigger」!ギルバート・ブラウン、勝利のダンス

■パッカーズの「The Gravedigger」!ギルバート・ブラウン、勝利のダンス
ちなみに、彼の手もめちゃくちゃ大きいです。

ギルバート・ブラウンには、「The Gravedigger(ザ・グレイブディガー)」というニックネームがついていました

「Gravedigger」とは、「お墓の穴掘り」のことです。

ギルバート・ブラウンは、いいプレー(タックル)をしたあと勝利のダンス「Gravedigger(グレイブディガー)」をしていたことで有名です。

↑もう、スコップいっぱいに土をガッと掘り起こしている感じ。(笑)

とにかく巨体でパワーがある選手だったので、彼のタックルも超強力。「a thunderous tackle(雷のようなタックル)」と表現されたほどです。

■パッカーズ元選手、ギルバート・ブラウンの基本情報

名前:Gilbert Jesse Brown

1971年ミシガン州生まれ、現在49歳

ポジション:Defense of Line の Nose Tackle(ノーズ・タックル)

出身大学:カンザス大学(University of Kansas

身長:188㎝

体重:154kg

パッカーズ所属:1993~1999年、2001年~2003年

■グリーンベイパッカーズ元選手、ギルバート・ブラウンのハンバーガー

グリーンベイパッカーズ元選手、ギルバート・ブラウンのハンバーガー

ギルバート・ブラウンの、超巨大ハンバーガーなんてのがありました。その名も「Gravedigger Burger」。

使用されているひき肉だけでも3ポンド(約1.5kg)。30分以内に1人だけで完食できたら、ギルバートのサイン入りTシャツがもらえます。

グレイブディガー・バーガーは、ウィスコンシン州にある「Champions Riverside Resort」で食べることができました。価格は$30(約4,000円)。

ハンバーガーの売り上げは、乳がんの研究のために寄付されていました。

↑ウィスコンシンにある、チャンピョンズ・リバーサイド・リゾートの様子。楽しそうですね。

参考記事:Gravedigger Burger

■ギルバート・ブラウンは、バーガーキングが大好き

ギルバート・ブラウンは、大のバーガーキングファンです。バーガーキングのコマーシャルに出演していました。

彼がバーガーキングでハンバーガーを注文する際は、ピクルス抜きであとはすべて倍増(マヨ、ケチャップ、レタス、トマトなど)で注文します。

■NFLで見るジャンプは、グリーンベイパッカーズの元選手「リロイ・バトラー」が始めた!

■NFLで見るジャンプは、グリーンベイパッカーズの元選手「リロイ・バトラー」が始めた!

リロイ・バトラーという選手をご存じでしょうか?1990~2001年、パッカーズの選手として活躍しました。ポジションは、ストロングセイフティでした。

実は、リロイ・バトラーが、今では誰もがやっている「Lambeau Leap(ランボー・リープ)」をNFLで浸透させた人なんです。

1993年12月26日、ロサンゼルスとの試合で観客席まで大ジャンプ。ランボー・リープが誕生しました。

■「Lambeau Leap(ランボー・リープ)」ってなに?

Lambeau Leap(ランボー・リープ)とは、タッチダウンを決めた選手が、ハイジャンプして観客席に上ることを言います。

今ではタッチダウンをしたら、多くの選手が観客席までジャンプして、ファンと一緒に喜びを分かち合います。もう、アドレナリン出まくりですね。

■パッカーズ元選手、リロイ・バトラーの基本情報

名前:LeRoy Butler

1968年フロリダ生まれ、現在53歳

ポジション:セイフティー(Strong safety/SS)

出身大学:フロリダ州立大学(Florida State University

身長:183㎝

体重:93kg

パッカーズ所属:1990~2001年

ちなみに、リロイ・バトラーは、パッカーズの殿堂入り(Hall of Fame)を果たしています。

以上、いかがでしたか? パッカーズの選手について少しでも興味がわいてくれたらうれしいです。

一緒にグリーンベイパッカーズ、ウィスコンシン・バジャーズを応援しましょう。今年こそ優勝!GO PACK!

✓アメリカ/海外のプロスポーツを、ライブで見る方法

アメリカのプロスポーツの簡単な観戦方法を、別記事で解説しています。

VPNさえあれば、すべて無料で観戦できます(^^)よかったらご覧ください。

✓アメリカ/海外のプロスポーツの、過去の試合を見る方法

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