• 投稿の最終変更日:3月 14, 2023
履歴書で書ける歯科助手の志望動機【自己PRのポイントも】

履歴書で書ける、歯科助手の志望動機は?【自己PRのポイントも】

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歯科助手を目指している人「歯科助手になりたいけど、志望動機が全然思い浮かばない…歯のことなんてそもそも知らないし。履歴書はどうやって書けばいいのかな?面接ではどんなことを言えば受かるんだろう?アピールできるポイントとかもあれば知りたいです。」

こういった疑問に答えます。

✓もくじ

1.【未経験の人】履歴書で書ける、歯科助手の志望動機は?

2.【転職・未経験の人】履歴書で書ける、歯科助手の志望動機は?

3.【経験者の人】履歴書で書ける、歯科助手の志望動機は?

4.【面接で自己PR】歯科助手になりたい志望動機の伝え方。

この記事を書いている私は、歯科助手歴3年以上。転職・未経験で歯科助手(正社員)になりました。

現在は、アメリカで歯科助手として働いています。

歯科助手の志望動機に関して、実体験に基づいて解説します。

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歯科医院によって、方針もやり方も全く違います。ブラックな職場に就職しないためにも、1つでも多くの歯科医院を比較検討しましょう。

1.【未経験の人】履歴書で書ける、歯科助手の志望動機は?

1.【未経験の人】履歴書で書ける、歯科助手の志望動機は?

歯科助手という仕事は、未経験でもなれます。

年齢制限もない仕事なので、誰にでも開かれた道と言えるでしょう。

実際に私も、24歳の時に転職・未経験で歯科助手になった経験があります。

■未経験で歯科助手なら、志望動機は「人とのつながり」がおすすめ

未経験で歯科助手になる場合は、志望動機として「人とのつながりを押すべき」です。
なぜかというと、未経験でも「人と接することが好き」というのはアピールできるからです。

✓歯科助手は、コミュニケーション能力も大事

歯科助手の仕事は、治療補助や治療の準備・片付け、裏方の仕事が多いです。

が、歯科医師に問診内容を伝えたり、ほかのスタッフと協力したり、患者さんと話すことも、重要な仕事です。

そのため、コミュニケーション能力も重視されます。

■歯科助手に応募するときの、履歴書(志望動機)や面接での注意点

歯科医院の仕事に応募するのって、ちょっと特殊ですよね。

注意しなくてはならないのが、「歯科医院の呼び方」です。

歯科医院の場合は、会社ではなく医療機関なので、「×貴社(きしゃ)」ではなく「〇貴院(きいん)」と書いたり、言ったりします。気をつけましょう。

■【歯科助手に応募】履歴書に書ける志望動機(未経験)

それでは、歯科助手の仕事に応募するとき、履歴書の志望動機の欄に、どんな感じで書けるのか見てきましょう。

この記事では、実際に私が使った言い方や表現をご紹介します。

「これなら自分も使えそうかも」って表現があれば、ぜひ活用してみてください。(マネして書いてOKです。)

例:歯科助手の志望動機①

アピールポイント:明るい性格、真面目、地域貢献したい、協調性がある

明るくて元気な性格で、人と接することが好きです。また、几帳面で真面目な性格です。自分の長所を歯科助手の仕事に生かせると思い、志望致しました。長年地元に根付き、地域の方々の歯の健康を守っている貴院で、私も一緒に活躍させていただきたいです。協調性もあるので、チームの一員として地域貢献したいです。

その歯科医院が、5年以上同じ場所で営業しているのであれば、「長年地元に根付いている」と言っていいでしょう。3年だと、まだ根付いてはいないかも…。

例:歯科助手の志望動機②

アピールポイント:真面目、仕事を早く覚える、未経験だが頑張る

人と話すことが好きで、真面目な性格です。負けず嫌いで努力家なので、早く仕事を覚える自信もあります。多くの人々の歯の健康を守り、支えている貴院の一員として、私も一緒に活躍したいと思い、志望させていただきました。未経験ではありますが、一生懸命頑張ります。

↑やる気をアピールする感じ。

歯科助手の仕事は誰でもできる仕事ではありますが、覚えることがとても多いので、挫折して辞めていく子がとても多いです。

そのため、「努力家」や「未経験だけどがんばる」などの言葉は、好印象です。

歯科助手の離職率が高い理由に関しては、【歯科助手】求人募集が多い理由は、仕事がきついから。で詳しく解説しています。よかったらご覧ください。

■歯科助手の志望動機に悩む人...性格の明るさに自信がない人の場合

■歯科助手の志望動機に悩む人...性格の明るさに自信がない人の場合

もし、めっちゃ根暗で人と話すことが嫌いな人は、「コミュニケーションが得意」とは書かない方がいいでしょう。

聞かれない限り、あえてその話題に触れる必要もありません。

無理して書いて合格しても、あとで自分が辛くなるだけなので…。
そういう場合は、「几帳面で真面目な性格」「他人を思いやることが得意」「協調性がある」「他のスタッフと助け合って仕事ができる」とか、こんな感じを書けば、好印象です。

例文は、こんなかんじでどうでしょうか…?

例:歯科助手の志望動機

アピールポイント:真面目、几帳面、協調性がある

私は几帳面で、とても真面目で温厚な性格です。周りの人を思いやることが得意で、協調性もあります。多くの患者さんや、ほかのスタッフと心地よい距離感を保ち、スムーズな業務が行える自信があります。自身の性格が歯科助手に向いていると思い、志望致しました。

歯科助手の仕事は、細かい作業(消毒滅菌など)があったり、歯科医師が神経質なことが多いので、「几帳面」なのは、いいアピールポイントになります。

「患者さんやほかのスタッフと、うまくやっていけますよ」っていうのも、あなた自身のイメージアップにつながります。

■未経験で歯科助手に応募するなら、志望動機はマネすればOK

■未経験で歯科助手に応募するなら、志望動機はマネすればOK

上記の内容で、自分が使えそうな部分や、ちょっと言い換えて使えそうな部分をそのまま書けばOKです。

内容が多少ウソでも、こんな感じで書けば「一般的な回答」と言えるでしょう。

自分に当てはまりそうなアピールポイントを、組み合わせて書いてもいいですね!

■上記の履歴書をもとに、歯科助手の「面接で言える」志望動機

面接の場合は、上記の履歴書で書いたことに肉付けして話せばOKです。

「志望動機と自己PRを簡単にしてください」と言われたら、履歴書に書いたことを軸に伝えましょう。

↓上記で解説した「志望動機の例①」と、「面接の例①」がセットで対応しています。(志望動機の例②と、面接の例②がセットです。)

例:歯科助手の志望動機①

明るくて元気な性格で、人と接することが好きです。また、几帳面で真面目な性格です。自分の長所を歯科助手の仕事に生かせると思い、志望致しました。長年地元に根付き、地域の方々の歯の健康を守っている貴院で、私も一緒に活躍させていただきたいです。協調性もあるので、チームの一員として地域貢献したいです。

↓ 内容をふくらめる

例:歯科助手の面接で言える志望動機①

「私は、明るくて元気な性格です。また、人と接することが好きで、誰とでもすぐに打ち解けることができます。また、几帳面で真面目な性格なので、縁の下の力持ちの存在である、歯科助手の仕事に向いていると思い、志望しました。貴院は、長年地元に根付いていて、地域の方々の歯の健康を守っている素晴らしい歯科医院だと思います。そんな貴院と、私も一緒に地域貢献させていただきたいです。歯科に関する知識はまだありませんが、一生懸命頑張ります。 以上です。」

履歴書は枠が小さいので、とにかく短く簡潔に書くことが重要です。

履歴書に書き入れなかった内容を、面接で言えれば完ぺきです。

面接時に口で言うときは、履歴書に書いたことをふくらめていえば、ちょっと長くなりますね。

履歴書に書いた内容を、そのまま口で言って大丈夫ですが、まったく同じ内容をただ読んだだけでは、意味がないので要注意。

例:歯科助手の志望動機②

人と話すことが好きで、真面目な性格です。負けず嫌いで努力家なので、早く仕事を覚える自信もあります。多くの人々の歯の健康を守り、支えている貴院の一員として、私も一緒に活躍したいと思い、志望させていただきました。未経験ではありますが、一生懸命頑張ります。

↓ 内容をふくらめる

例:歯科助手の面接で言える志望動機②

「私は、人と話すことが好きで、真面目な性格です。バレーボールを小さなころからやっていて、負けず嫌いで努力家なので、早く仕事を覚える自信があります。歯科助手は未経験なので、一生懸命勉強して、早く一人前の歯科助手になりたいと思っています。貴院のメンバーの一員として、多くの人々の歯の健康を守り、地域に貢献したいと思い、志望しました。 以上です。」

こんな感じですかね。小さなころから続けていること(スポーツや習い事など)があれば絶対にアピールした方がいいですよ!

同じことをずっと継続できるということは、「就職後も、長く勤務してくれるかも」と、期待値をあげることができます。

もし、歯科医師も同じスポーツをやっていたら話も盛り上がりますし、親近感もグッと近づきます。

■歯科助手になりたいなら、志望動機は「人と接するのが好き」が好印象

歯科助手の仕事は、患者さんとたくさん話したり、接したりする「接客業・サービス業」みたいなものです。

そのため、基本的には「人とのコミュニケーションが好き」な方が好印象です。

超根暗でない限り、「人と話すの好きですよ」ってスタンスでいた方がいいです。

歯科助手は、患者さんと世間話はしませんが、「問診」で症状をいろいろ聞き出さなくてはなりません。

相手の目を見て、はっきり受け答えする能力が求められます。

「人と話すのが苦手だったり、相手の目を見れない…」って人でも、歯科助手は、マスクで顔も隠れるし、患者さんは歯科医院の恐怖と緊張で、縮こまっていることが多いです。

問診の内容や流れもパターンが決まっているので、何度も練習し、経験を積むことで慣れます。なので、心配は不要です。

歯科助手に応募するときの、「見学」のコツに関して、【重要】歯科助手の面接時の見学で、職場の雰囲気を見極めろ!で詳しく解説しています。よかったらご覧ください。

2.【転職・未経験の人】履歴書で書ける、歯科助手の志望動機は?

2.【転職・未経験の人】履歴書で書ける、歯科助手の志望動機は?
私は「転職・未経験」で歯科助手になりました。

転職組は、やっぱり不利ですね。まさに私がそうでした。

「なんで前職を辞めたのか」「またすぐに仕事を辞めないか」「精神的に不安定な人かな?」とか、いろいろ質問され、疑われます。

が、採用を勝ち取るには、なんとか受け答えに乗り切るしかありません。

■歯科助手に応募する、履歴書に書ける志望動機

「前職で培ったコミュニケーション能力や、仕事を早くこなす能力を活かせます。」ってのが、転職者のアピールポイントになってきます。

例:転職者の、歯科助手の志望動機③

私は、前向きで頑張り屋な性格です。人とコミュニケーションを取ることが得意で、誰とでもすぐに打ち解けることができます。チームの一員としての協調性もあります。貴院は地域に長年貢献し、地域の人から愛され続けています。前職で培ったコミュニケーションスキルや、仕事を早くこなす能力を、歯科助手として活かしたいと思い、志望致しました。

あと、ほかのスタッフとの協調性も。

「私は仕事ができるので、雇ったほうがお得ですよ」って感じで自分を売り込みます。

↓ 内容をふくらめる

■上記の履歴書をもとに、面接で言える志望動機

例:転職者が、歯科助手の面接で言える志望動機③

「私は、前向きで頑張り屋な性格です。人とコミュニケーションを取ることが得意で、誰とでもすぐに打ち解けることができます。相手を思いやる気持ちや、協調性もあるので、他のスタッフともしっかりコミュニケーションを取りながら仕事ができると思います。前職で培った能力を、歯科助手として活かしたいと思い、志望致しました。以上です。」

こんな感じです。

「前職で身につけたことを活かせます」って、アピールしましょう。

■体験談:私が転職・未経験で歯科助手になったときに使った、志望動機の話

体験談:私が転職・未経験で歯科助手になったときに使った、志望動機の話

具体的なお話をすると、24歳だった私は、転職で未経験で、正社員の歯科助手になりました。

履歴書には「人と接することが好き」「地域貢献したい」「協調性がある」「几帳面」について触れて書きました。

・私が、歯科助手の面接で聞かれた志望動機

面接では、履歴書をもとに以下のことに関して聞かれました。

・明るくて元気な性格のこと

・実家暮らし

・家族構成について

・趣味は?

・どうしてこの歯科に応募したのか など

また、転職だったので「なぜ前職を辞めたのか」も聞かれました。

この質問、マジで嫌いです。(私は前職だった教員を、半年で自己都合退職しています。)

この質問の答えに関しては「祖父の体調が悪くなって、介護が必要だったので、母の手伝いのために実家に戻りました。」と答えるようにしています。

本当の理由は、「教員が激務すぎて、うつになってしまったから…。」そんなことは言わない方がいいに決まっています。だから、言いません(笑)

歯科助手に応募するときの、面接のコツについて、歯科助手の面接で聞かれることは?【自己PRのポイント】で詳しく解説しています。よかったらご覧ください。

■転職で歯科助手を目指すとき、面接で、前職を辞めた理由が言いづらい人

半年や1年以下で前職を辞めた転職組の人で、本当の退職理由を言いにくい場合は、家族にちょっと協力してもらう…というか、犠牲になってもらうしかないですかね。

例えば、「祖父が病気で…」「母が体調を崩して…」とか。

前職を数年間勤めて、歯科助手に転職する場合は、

「歯科に興味が湧いた」

「歯科助手になりたくなった」

「通院していた歯科医院で、歯科助手の方にとてもよくしてもらった。私も同じように人を助けたい」

「前職で培ったスキルを他で活かしたいと思った」

「新しい職種に挑戦してみたい」

上記の感じで言えそうですね。

■よくある疑問:歯科助手の志望動機が「たまたま募集していた」「家から近い」だけではダメですか?

「この歯科医院でたまたま募集してたから」とか「家から近くて便利だから」は志望動機になりますか?

とか、「別に、これと言った志望動機がないんだけど…」という人もいるかと思います。

そういった人もいるかと思いますが、これは言わない方が得策です。

ネガティブなことや自分に不利なこと、相手が「ん?」って思うようなことは、書かない・言わないようにしましょう。

理由は、不採用になる可能性が高まるからです。

■歯科助手を採用する側に立って、志望動機を考えよう

もしあなたの他にも歯科助手に応募していたら…相手の立場(歯科医院の立場)から想像してみましょう。

あなたが、「たまたま貴院で募集していたから、応募しました」と言った場合。

そして他の応募者が「歯科に興味があります。頑張ります!」ってアピールしていたら…

確実に、やる気のある他の応募者を採用しますよね。

本当に志望動機がなかったとしても、あくまで歯科助手の仕事に対してポジティブな姿勢を示しましょう。

■歯科助手の志望動機として、どうしても言いたい場合

「家の近くで便利だから」と、どうしても言いたい場合は、「家からも近いので、長年腰を据えて働けると思いました。」とか言いましょう。

でも、本当に「長年腰を据えて働きますか?」ってのがポイントです。

歯科助手になっても、1~2年で辞める可能性がある場合は、わざわざ言わない方がいいです。

3.【経験者の人】履歴書で書ける、歯科助手の志望動機は?

すでに歯科助手経験者で、職場を変えて別の歯科医院で働きたい場合について解説します。

経験者であれば、以下の例などがアピールポイントとなるでしょう。

「歯科助手の仕事が好き」

「楽しい仕事だから続けたい」

「他の歯科医院での経験を積みたい」

転職組なら、リクルートエージェントを利用した転職活動もアリです。

キャリアアドバイザーなど、プロがあなたの転職をサポートしてくれます。

■歯科助手の履歴書に書ける志望動機

例:歯科助手の志望動機④

私には、2年の歯科助手経験があります。初めは未経験だった歯科助手の仕事も、歯科について知れば知るほど、興味が湧きました。前職場では、教育係として後輩の歯科助手を指導していました。他の歯科医院でも経験を積みたいと思っています。歯科医院の縁の下の力持ちとして、貴院で歯科助手として働かせていただきたいと思い、志望致しました。

歯科助手としての経験があれば、知識やスキル、経験、能力などすべてを思い切りアピールしましょう。

「患者さんと接したときに言われた感謝の言葉がうれしかった」とか「歯科助手の仕事のやりがい」とか、歯科助手の仕事が好きなことを、伝えましょう。

↓ 内容をふくらめる

■以上の履歴書をもとに、面接で言える志望動機

例:歯科助手の面接で言える志望動機④

「私には、2年間の歯科助手経験があります。初めは未経験でなった歯科助手ですが、仕事を通して歯について知れば知るほど、歯の重要性が分かり、歯科に興味が湧きました。前職場では、教育係として後輩の歯科助手を指導していました。コミュニケーション能力も、とても高まりました。2年間の経験値をもっと高めるために、他の歯科医院でも経験を積みたいと思っています。歯科医院の縁の下の力持ちとして、貴院で歯科助手として働かせていただきたいと思い、志望致しました。 以上です。」

こんな感じでしょうか。

もし、後輩を育てる教育係の経験があれば、絶対にアピールしましょう。

また、歯について興味があることも、いいアピールポイントになります。

■歯科助手の志望動機に、過去の経験をふくらめて上乗せ

実際に教育係でなくても、ちょっとでも「後輩を指導した経験」があれば、言っていいと思います。

きっと「なぜその歯科医院を辞めて、うちで働きたいのか?」と聞かれるはずです。

しっかり答えられるように、準備しておきましょう。

お給料や人間関係が退職理由の本当の原因でも、ストレートに言わない方がいいですね。

「もっと評価されたい」とか「ほかの歯科医院でも、経験を積みたいと思った」、「貴院の福利厚生にひかれた」とかでもいいかもしれません。

4.【面接で自己PR】歯科助手になりたい志望動機の伝え方。

4.【面接で自己PR】歯科助手になりたい志望動機の伝え方。

歯科助手の仕事を得るための、自己PRのポイントをまとめます。

■歯科助手の志望動機として、自分の「性格面」をアピール

・明るくて前向き
・コミュニケーションが得意
・人と話すことが好き
・真面目な性格

■歯科助手の志望動機として、自分の「几帳面さ」をアピール

・几帳面
・落ち着きがある
・きれい好き
・細かい単調な作業ができる

■歯科助手の志望動機として、自分の「自己管理能力」をアピール

・自己管理能力がある(ものをなくさない)
・時間を守る
・整理整頓が得意

■歯科助手の志望動機として、周りとの「協調性」をアピール

・相手の気持ちを思いやることが得意
・協調性がある
・他のスタッフと協力できる
・嘘をつかない

■歯科助手の志望動機として、「やる気」をアピール

・頑張り屋、努力家
・仕事を覚えるのが早い
・歯科に興味がある
・地域貢献したい
・長年勤めたい

■歯科助手の志望動機として、自分が「相手が望んでいる人材である」をアピール

・言われたことは、しっかりやり遂げる
・縁の下の力持ち的な仕事が好き
・記憶力に自信がある
・失敗から学び、改善する能力がある

以上のことが、歯科助手として好印象を得られるポイントです。

ちょっとでも「これなら私も言えそうかな…」ってものがあれば、それを使って自己アピールしましょう。

とにかく、ポジティブなことで自分をアピールすることが大切です。

面接はとても緊張しますが、あなたならきっとうまくいきます。頑張ってくださいね♪

■最後に…歯科助手の志望動機をいろいろな歯科医院でアピールし、職場を比較しよう

■最後に…歯科助手の志望動機をいろいろな歯科医院でアピールし、職場を比較しよう

歯科医院によって経営方針も違います。

1つでも多くの歯科医院の求人を見て、情報を収集しましょう。

歯科医院の数は、コンビニより多いと言われています。自分が気持ちよく、楽しく働けそうな歯科医院を探しましょう。

楽しい歯科助手ライフを勝ち取るためにも、最低3つくらいは面接・見学を受見学や面接をたくさん受けると、歯科医院を比較できます。

面接・見学をたくさん受けることで、いろいろな歯科医院を比較できます。

働きだしてから「あれ?なんかこの職場、変?」「私、未経験なのに誰もなにも教えてくれないんだけど…!」なんてことになっても、時すでに遅しです。

私はそんなことも知らずに、1件だけ応募して採用され、ブラック企業に就職してしまいましたので…(泣)

■歯科助手になるなら、登録しておきたい求人サイト

以下のサイトはすべて登録し、歯科助手の求人にはすべて目を通すくらいが理想です。

いくつか目星をつけて、思い切って応募してみましょう。

地域密着型の転職サイト(登録無料)はたらいく

アルバイト情報も念のため要チェック≫マッハバイト

以上、いかがでしたか?

最高の職場に巡り合い、楽しい歯科助手ライフを送れることを願っています。

NOTEにて、未経験の歯科助手さん向けにテキストの販売を始めました。よかったらご覧ください。≫未経験の歯科助手ライフ-高校生もOK!ゼロからのスタートを切るために-

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