メジャーリーグ選手が、ひまわりの種を食べる理由は暇だから！
野球が好きな人「メジャーリーグの選手は、なんでいつもひまわりの種を食べているのですか？」
こういった疑問に答えます。
✓もくじ
１．メジャーリーグ選手が、ひまわりの種を食べるのは、暇だから！
２．メジャーリーグでひまわりの種が人気になったのは、1968年以降
３．メジャーリーグでは、ひまわりの種のほかに、噛みタバコが人気だった
４．メジャーリーグの、ひまわりの種に関する決まりは？
５．メジャーリーグ以外にも、アメリカではひまわりの種が大人気おやつ
６．メジャーリーグを見ながら、ひまわりの種を食べてみよう！
この記事を書いている私は、アメリカ在住歴約4年。現在は、ミネソタ州に住んでいます。
ミネソタ・ツインズを応援しています。
夫のおじさんは、大のツインズファン。ツインズのホームスタジアム（ターゲットフィールド）で、長年働いています。
メジャーリーグとひまわりの種に関して、実体験・英語のネット調査に基づいて解説します。
本サイトでは、メジャーリーグ（MLB）の無料視聴方法（ライブ/過去の試合）を解説しています。
↑シーズン中（4～11月）は、メジャーリーグの生中継が見れます。
↑見逃してしまった試合も見れます。
１．メジャーリーグ選手が、ひまわりの種を食べるのは、暇だから！
野球好きなら、「メジャーリーグ選手って、いつもなんかモグモグしているよな…」って思ったことがあるかもしれません。
■メジャーリーグ（野球）と言えば、グローブ・バット・ボールとひまわりの種
アメリカ人にとってメジャーリーグ（野球）と言えば、連想されるものにひまわりの種が入ります。
✓メジャーリーグ（野球）で連想されるもの
・グローブ
・バット
・ボール
・ベースボールハット（帽子）
・ひまわりの種
・チューインガム
メジャーリーグで1番人気のスナックが、殻付きのひまわりの種です。（ガムより食べられています。）
↑ひまわりの種でめちゃ遊んでます(笑)
■メジャーリーグでひまわりの種が食べられる理由は、暇つぶしのため。
メジャーリーグで、多くの選手がひまわりの種を食べているのは「ひまだから」です。
ちなみに、メジャーリーグ選手が食べているのは、「殻付き」のひまわりの種です。
※ひまわりの種は、英語で「sunflower seeds（サンフラワー・シード）」と言います。
✓野球は、暇な時間が多いスポーツ
野球って、結構「暇」な時間が多いんですよね。
ボールが、なかなか飛んでこないポジションもあります。
野球やソフトボールをやったことがある人ならわかるかと思いますが、自分の出番が回ってくるまでの時間が長かったり、試合中でもボールが飛んでこなかったり…。
とにかく「待つ」時間が長いんですね。
✓メジャーリーグ選手は、ひまわりの種がないと暇！
そんな暇な時間に、気を紛らわせてくれるのがひまわりの種です。
殻ごと食べるひまわりの種は、中の種を口の中で取り出すのに、時間がかかります。
メジャーリーグの選手がひまわりの種を食べる最大の理由は、暇つぶしのためです。
✓多くのメジャーリーグ選手が食べている、ひまわりの種「DAVID」
「DAVID（デビッド）」（※英語での発音は、デイビッド）という企業の、ひまわりの種が多く食べられています。
というのも、「DAVID」はメジャーリーグとスポンサー契約をしているから。
（パッケージが違うだけで、中身はひまわりの種ですよ～。）
■メジャーリーグの1シーズンで消費されるひまわりの種は、合計30万袋
1シーズで、メジャーリーグ選手が消費するひまわりの種の合計は、なんと「30万袋」だといわれています。
そりゃあ、多くの選手があれだけずーっと、たくさん食べていたら、30万袋にもなるんですね。
毎年これだけ消費されているって、すごいですね。
✓メジャーリーグ選手は、ひまわりの種で遊ぶ！食べずに捨てることも。
※メジャーリーガーは、ひまわりの種でよく遊びます。
中身の種を食べるだけではなく、
投げたり、
ひまわりの種シャワーにしたり、
殻についた味だけしゃぶって、中身を食べずに捨てたりしています。
✓メジャーリーグ（野球）は、試合中にひまわりの種やガムを食べる、唯一のスポーツ
野球は、試合中にスナック（snack＝お菓子/おやつの意味）を食べる、唯一のスポーツだとも言われています。
選手の中には、ひまわりの種ではなく、ガムやキャンディー（飴、ハイチュウ、ポイフルなど）を食べている人もいます。
・野球以外の激しいスポーツでは、ひまわりの種を食べる余裕なんてない
確かに、アイスホッケーやアメリカンフットボール、バスケットボールでは、選手はマウスガードをしているので、試合中は何も食べていません。
激しいスポーツなので、スナックを食べている余裕なんてないですよね。
■メジャーリーグの選手が、ひまわりの種を食べるメリット
メジャーリーグ選手がひまわりの種を食べるメリットは、主に以下の3つです。
・とにかく時間つぶしになる
・ひまわりの種から塩分を摂取→熱中症や脱水症状を回避
・ストレス解消・集中力アップ
✓メジャーリーグとひまわりの種のメリット：とにかく時間つぶしになる
ひまわりの種は、食べるのにけっこう時間がかかります。
理由は、口の中に入れても、歯で殻を割らないと中身の種が食べられないからです。
※ひまわりの種の食べ方に関しては、本記事の後半部分で解説しています。このまま読み進めてください（^^♪）
✓メジャーリーグとひまわりの種のメリット：ひまわりの種から塩分を摂取→熱中症や脱水症状を回避
ひまわりの種の殻には、塩がまぶしてあります（元祖オリジナルフレーバーは、塩味です）。
ひまわりの種の殻をなめて塩分を摂取することで、熱中症や脱水症状への対策になります。
✓メジャーリーグとひまわりの種のメリット：ストレス解消・集中力アップ
メジャーリーグ選手には、「いつボールが転がってくるか…」「もう少しで出番だ…」という不安や緊張感がつきものです。
そのストレスを解消する方法として、ひまわりの種が活躍します。
・メジャーリーグはダウンタイムが多いので、ひまわりの種がないと色々考えちゃう
メジャーリーグでは、「何もしていない状態/時間」が多いです。
ベンチにいる時間や、順番待ちの時間…。
試合中でグランドに立っている選手でさえ、ボールが飛んでこなかったら立って待っている状態が続きます。
それらの暇な時間は、「downtime（ダウンタイム）」呼ばれます。
「downtime（ダウンタイム）」と聞けば響きはいいですが、要は「暇な時間」ですよね。
でも一応、試合中の時間なので「暇」と言うのも失礼だし…。
で、ダウンタイムが長いことで、
選手は、いろいろ考えちゃうんですね。
いろいろ考え始めると「不安」になったりします。
（ボール飛んでくるかも…。ミスしたらどうしよう…など）
これらの不安は、ストレスにつながります。ストレスがある状態では、いいプレーはできません。
このストレスを解消するために、ひまわりの種が便利なんですね。
食べるのに時間がかかるひまわりの種で「時間つぶし」をすることで、リラックスできるのです。
また、余計なことを考えなくなるので、集中力もアップします。
（※日本人も、友人や同僚と食事に行った際、ストローや割りばしの袋をいじりますよね。それと同じ感覚だと考えればOK！）
■メジャーリーグ選手が食べている、ひまわりの種の栄養
メジャーリーグが食べているひまわりの種。
「あんなに食べているんだから、栄養価も高いはず？」と疑問に思う人もいるかと思います。
ひまわりの種自体の栄養は、以下の通りです。
✓ひまわりの種の栄養価
・リノール酸
・葉酸
・ビタミンBやE
・食物繊維
・ミネラル類（セレン）
など
高血圧予防や、むくみ予防などの効果が期待されます。
・ひまわりの種は、1日20粒まで？
ひまわりの種は、1日20粒（5～10ｇ）を目安に食べることが理想的です。
ひまわりの種はカロリーも高く、約10ｇでおよそ60kcalです（殻なしの状態）。
また、ひまわりの種に含まれるセレンというミネラルを過剰摂取すると、下痢や関節痛を引き起こす可能性があると言われています。
✓メジャーリーグ選手は、明らかにひまわりの種を食べすぎている
一方で、メジャーリーグ選手は「一口分」に食べるひまわりの種が、20～30粒です。
何時間もかかる試合で、ずーっとひまわりの種を食べているのですから、当然「過剰摂取」しています。
しかも、メジャーリーグ選手が食べているのは、殻にたっぷり塩がついたもの。
このことから、メジャーリーグ選手は「健康／栄養のため」にひまわりの種をほおばっているわけでは「ない」ことが分かりますね。
✓メジャーリーグ以外にも、「タバコを辞めたい人」はひまわりの種がおすすめ
ひまわりの種は、禁煙したい人におすすめの食べものです。
殻付きのひまわりの種は、食べるのに時間がかかるので、気晴らしや口寂しさを紛らわせることができます。
ひまわりの種はカロリーや塩分が高いので、食べすぎは不健康ですが、タバコよりは健康的と言えるので、「健康的な禁煙方法」と言えるでしょう。
実際にメジャーリーグでも、現在は「フィールドでの噛みタバコが禁止」になったので、噛みタバコの代わりにひまわりの種を食べている選手がいます。
✓メジャーリーグ以外にも、ひまわりの種は「髪の毛の健康」におすすめ
ひまわりの種自体は、栄養価が高いです。
私は過去5年間、髪の毛の健康のためにほぼ毎日スムージーを飲んでいます。
アメリカに移住して4年経ちましたが、アメリカではひまわりの種（殻なし/味付けなし）は簡単に手に入るので、スムージーに加えて摂取するようになりました。
ひまわりの種は、スムージーやサラダに加えたり、ミックスナッツに混ぜて食べたり、お菓子に加えたりと、非常に便利な食材です。
２．メジャーリーグでひまわりの種が人気になったのは、1968年以降
メジャーリーグでひまわりの種が人気になったのは、1968年以降だと言われています。
理由は、当時メジャーリーグで大活躍し、めちゃくちゃ人気だった選手「レジー・ジャクソン」が、好んでひまわりの種を食べていたから。
■メジャーリーグの人気選手「レジー・ジャクソン」が、ひまわりの種を食べていた
レジー・ジャクソン（Reggie Jackson）は、現在77歳の元プロ野球選手。
ヤンキースやエンゼルスでプレーしました。
ファンがサインを求めたときには、試合前でも可能な限り、快（こころよ）く対応していたようです。
で、当時人気だった彼がひまわりの種を食べていたことから、多くのメジャーリーグ選手が、彼をマネしてひまわりの種を食べるようになりました。
それがファンにも広がり、「メジャーリーグ＝ひまわりの種」として定着したんですね。
レジーは、1988年のパロディ映画「裸の銃を持つ男」にもちょっと出演しています(笑)
✓メジャーリーグ元選手「レジー」のひまわりの種を発見！
以前は、レジーがデザインされたパッケージのひまわりの種まであったようです。
現在はもう、このパッケージは見かけません。（中身は、ただのひまわりの種ですが笑）
■メジャーリーグだけでなく、草野球・ソフトボール大会でもひまわりの種
アメリカでは、メジャーリーグだけではなく、草野球やソフトボール大会などでも好んでひまわりの種が食べられています。
✓体験談：ミネソタ州で近所のソフトボール大会に行ったら、ひまわりの種の殻だらけだった。
現在、私が住んでいる場所から歩いて5分のところに、野球場があります。
そこで年に数回、ローカルのソフトボール大会があります。
試合を見に行ったら、地面にはひまわりの種の殻が散乱していました。
「本当に、こんなに食べるんだな～」と思ってしまいました。
試合が終わった翌日には、清掃業者によってきれいに掃除されていましたよ。
３．メジャーリーグでは、ひまわりの種のほかに、噛みタバコが人気だった
かつてのメジャーリーグでは、噛みタバコ（下唇の裏に入れて噛むことで、ニコチンを取るもの）が人気でした。
■メジャーリーグでは、ひまわりの種以外にも「噛みタバコ」が一般的だった
メジャーリーグでは、噛みタバコ（chewing tobacco/チューイン・タバコ）が人気でした。
というのも、昔は「タバコ（ニコチン）は体に悪い」ということを知らなかったからです。
メジャーリーグなど、野球は屋外で炎天下でのプレーでは「暑さ・ほこりっぽさ」で、体にはダメージです。
噛みタバコをすることで、口の中が唾液でうるおうので、けっこう好まれていたんですね（依存性も高い）。
昔は多くの選手が、よく唾を吐きだしている光景を目にしましたね。
あれ、噛みタバコをやっている証拠です。
■メジャーリーグで噛みタバコをしたくない人が、ひまわりの種を食べていた
昔のように噛みタバコやタバコが普通だった時代でも、「タバコがやらない」という人は、当然いました。
メジャーリーグ選手で噛みタバコをやらない人は、ひまわりの種やチューインガムを食べていました。
■近年のメジャーリーグでは、ひまわりの種かガムが一般的
現在、メジャーリーグでは噛みタバコは全面で禁止されています（2016年以降で禁止に）。
一般的には、ひまわりの種かチューインガムを食べて、ダウンタイムを過ごしている選手が多いです。
↑「風船ガムかひまわりの種…どっちの方が好き？」という質問をしている動画(笑)
✓噛みタバコが、メジャーリーグで禁止されたことについて
「DO NOT tell me what to do!」
（もう大人なんだから、俺に指図するな！タバコをやるかやらないかは、俺が決めること。体に悪くても、お前には関係ない。俺の体だ！）ってのが、アメリカ人の考え方です。
アメリカ人は「個人の自由」が大好きなので、「ルールや決まり、マナー」が嫌いです(笑)。
４．メジャーリーグの、ひまわりの種に関する決まりは？
メジャーリーグで、あれだけ食べられているひまわりの種…。
フィールド（球場）でのルールはあるのでしょうか？
■メジャーリーグの天然芝は、ひまわりの種の殻を捨てても問題なし
メジャーリーグのフィールドと言えば、きれいな緑の芝生が印象的ですね。
ひまわりの種を食べるときに出る「殻（から）」は、ペッと地面に吐き出すのが一般的です。
なぜなら、定期的な芝刈りによって粉々にされるため、すぐに土に戻るからです。（アメリカの芝刈り機は巨大です。）
✓ひまわりの種を地面に捨てるのは、マナー違反ではない
「殻を地面に吐き出すなんて、マナーが悪い！」と感じる日本人も多いかもしれません。
が、外国人にとっては「マナー」もなにもなく、「殻はゴミでもないし、いつか自然に返るので問題なし」なのです。
そんなのいちいち気にしないのが、海外のいいところ。そもそも文化が違います。
✓ひまわりの種は、メジャーリーグで集中力を高めるもの
また、ひまわりの種を食べる目的の1つとして「集中力を高めること」が挙げられます。
それなのに「フィールドに殻を捨てちゃダメ」なんてルールができたら、もっとストレスになって、試合に集中できませんよね。
（※コロナが流行った時期は、ひまわりの種が禁止になりました。現在は禁止が解除され、元に戻っています。）
■メジャーリーグの人工芝には、ひまわりの種の殻を吐き捨てない
理由は、以下の通り。
（※人工芝は、英語でturf/ターフと言います。）
✓メジャーリーグの人工芝には、ひまわりの種の殻を吐き捨てない理由
・人工芝は芝刈りしないので、殻が粉砕されずにそのまま放置される
・人工芝には土がないので、殻が自然に土に戻ることはない
・雨や風により、殻が排水溝などに流れて詰まる可能性があるから
・殻ですべって、選手が転倒する危険があるため
・スライディングしてボールを取るときに、殻で擦りむく可能性があるため
人工芝には殻を捨てない理由は、こんな感じ。
芝刈りしないので、人工芝の場合は確かにそのまま放置になってしまいますね。
だから、メジャーリーガーは殻を人工芝には吐き捨てません。
■メジャーリーグのフィールド掃除にかかる時間は、10時間！
ちなみに、メジャーリーグで試合が行われたあとは、球場全体（フィールドから観客席まで）を清掃するまで、8～10時間もかかります。
ひまわりの種の殻だらけになっても、毎回しっかり清掃して元通りになります。
メジャーリーグでは、巨額のメンテナンス費用をかけて芝生を整備しているので、問題なしなんですね。
※清掃にかかる時間は、観客動員数や、清掃スタッフの人数にも左右されます。
５．メジャーリーグ以外にも、アメリカではひまわりの種が大人気おやつ
メジャーリーグ以外にも、アメリカではひまわりの種は一般的なおやつとして好まれています。
子どもも大人も食べています。
■メジャーリーグだけでなく、アメリカではコンビニでひまわりの種が買える
メジャーリーグで連想されるひまわりの種ですが、アメリカではコンビニやスーパーで気軽に、手ごろな価格で購入できます。
ハイキングやロードトリップでも、ひまわりの種は「時間つぶし」に大活躍です。
殻はいつか自然に戻るので、みんな地面に吐き捨てるのが一般的です。
（殻を地面に吐き捨てても、海外の人は誰も、何も気にしません。）
■メジャーリーグで人気のひまわりの種は、フレーバーが豊富
「DAVID」のひまわりの種には、いろいろな味付けがあります。
元祖（＝オリジナル）は、塩味。
✓「DAVID」のひまわりの種のフレーバーの一覧
・ハラペーニョ・ホット・サルサ
・オリジナル（塩分控えめ）
・ディルピクルス味
・ホット＆スパイシー
・バッファロースタイル・ランチドレッシング
・ブラックペッパー（コショウ）
・甘じょっぱい
・甘辛い
・サワークリーム・オニオン
・香ばしベーコン味
↑アメリカのAmazonでハンバーガー味が買えます。
↑中国の商品で、いろいろな味を発見！普通においしそう。
■メジャーリーグで人気のひまわりの種。食べ方は？
①ひまわりの種を口の中に入れて、殻にまぶしてある味付けをしゃぶります。
②歯で割って、中身を食べます。
③残った殻を吐きだします。
メジャーリーグ選手を見ていると、一度にドバっと大量（20～30粒）のひまわりの種を口に放り込んでいます。
✓体験談：私のひまわりの種の食べ方
個人的には、2～3粒を口に入れて、殻についている味がなくなるまでしゃぶります。
味がなくなったところで、種を歯で割って、一粒ずつ食べます。
中身を食べたら、スイカの種飛ばしのように、地面にプッと飛ばします。
家の中や友人宅などの庭で食べる場合は、紙コップなどに吐き出します。
私は口が小さいので、一度に何粒も入れたところで、殻を割って中身の種を取り出すことはできません。
慣れるまでは時間がかかりますし、意外と難しいです。
※歯にプラスチックの詰め物をしている人や入れ歯の人には、ひまわりの種を歯で割って食べることは、おすすめしません（歯の負担になるので）。
６．メジャーリーグを見ながら、ひまわりの種を食べてみよう！
メジャーリーグをはじめとする、野球やソフトボールを観戦するなら、ひまわりの種を食べながら観戦しましょう！
■メジャーリーグの球場では、ひまわりの種が売られている
メジャーリーグの球場では、ひまわりの種が販売されています。
ファンも観客席でひまわりの種をほおばりながら、メジャーリーグ観戦するのが一般的です。
✓メジャーリーグのスポンサー「DAVID」のひまわりの種が主流
が、塩味なら、中身は味も見た目も同じひまわりの種です。
気になる人は、メジャーリーグを観戦しながら食べてみましょう♪
（※観賞用のひまわりの種には農薬の可能性があるので、食用のものを食べましょう。）
以上、参考になればうれしいです。
↑シーズン中（4～11月）は、メジャーリーグの生中継が見れます。
↑見逃してしまった大谷選手の試合も見れます。
✓アメリカ/海外のプロスポーツを、ライブで見る方法
アメリカのプロスポーツの簡単な観戦方法を、別記事で解説しています。
✓アメリカ/海外のプロスポーツの、過去の試合を見る方法
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トーマン悠（トーマンはるか）
英語が大嫌いで、英会話に通って英語が話せるようになりました。英検4級だけ持っています。
アメリカ人と結婚して6年、アメリカ在住4年。現在は夫・アダムと、のんびりキャンパー暮らしをしています。
新卒で小学校教員
→半年で退職
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→アメリカ6週間1人旅
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→事務員
→夫婦で仕事を辞め、エベレストのベースキャンプまで120㎞を完歩
→アメリカ移住
→レストランでサーバー、3か月で辞める
→歯科助手
→スーパーの青果売り場勤務
→ミネソタ州でキャンパー暮らし
→ホテルの清掃員
→RVパークのスタッフ
現在はアメリカ・ミネソタ州在住です。
目標であった、夫・アダムの奨学金450万円を完済しました（2021年12月末）。
ヒッピー思考で、愛と自由と平和がモットー。
アダム・トーマン
このサイトの英語アドバイザーを担当。
2011～2019年まで、日本各地で英語・英会話講師を経験。
初めて住んだ岩手県二戸市が超大好き。
幼児～大人まで、ビギナー～超上級者まで、幅広く教えてきました。
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★仮想通貨・米国株を2017年から運用中。
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