• 投稿の最終変更日:12月 2, 2023
超便利!海外送金サービス「wise(ワイズ)」の賢い使い方

超便利!海外送金サービス「wise(ワイズ)」の賢い使い方

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海外送金したい人「海外送金ができる、wise(ワイズ)の使い方が知りたいです。」

こういった疑問に答えます。

✓もくじ

1.海外送金サービス「wise(ワイズ)」の賢い使い方

2.【日本在住の人】海外送金「wise(ワイズ)」の使い方

3.【海外在住の人】海外送金「wise(ワイズ)」の使い方

4.海外送金サービス「wise(ワイズ)」の使い方の注意点

※本記事では、アフィリエイト広告を利用しています。

この記事を書いている私は、アメリカ在住歴約4年。現在は、ミネソタ州に住んでいます。

アメリカの運転免許証取得に向けて、勉強中です。

4年前から、海外送金サービスwise(ワイズ)を利用しています。(アメリカ人の夫も、5年前から使っています。)

海外送金サービスwise(ワイズ)関して、実体験・英語の文献調査に基づいて解説します。

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1.海外送金サービス「wise(ワイズ)」の賢い使い方

1.海外送金サービス「wise(ワイズ)」の賢い使い方

近年では、海外移住やワーホリ、留学などに大きな注目が集まっていますね。

短期間でも長期間でも海外に滞在する場合、日本と海外の間でお金の送金をする機会も出てきます。

「海外送金なんて、今までしたことがない!」なんて人も多いはず…

今回は海外送金を簡単に、安くできるサービス「wise(ワイズ)」の使い方について、詳しく解説していきます。

■海外送金「wise(ワイズ)」の利用をおすすめする人

海外送金サービス「wise(ワイズ)」は、以下のような人におすすめのサービスです。

・海外の銀行口座に向けて送金する機会がある人

・海外在住の人

・海外移住・滞在を予定している人

・留学やワーホリする人

・よく海外旅行する人(現地の通貨をATMで引き出せる/現地通貨でそのままデビットカード支払いができる)

・海外でビジネスする人(現地通貨で、現地スタッフにお給料を支払える)

など

知っていて損はないですし、実際に使うとお得なので、海外の口座に賢く(お得に)お金を送金することができるようになります。

■海外送金サービス「wise(ワイズ)」の使い方の前に、基本情報まとめ

・2011年に創立された、イギリスの会社

・wise(ワイズ)の前は「Transfer Wise(トランスファーワイズ)」という名前だった

・気軽/手軽に海外送金を可能にする、最高のサービス

・世界中での利用者数は、1,600万人

・送金取扱額は、毎月なんと1兆3千億円

・日本語に対応している

■海外送金「wise(ワイズ)」のメリットとは?→とにかく安い!

・銀行の海外送金よりも、かなり安い手数料で海外の口座に送金できる

・オンラインバンキングで利用できる

・海外在住でも、日本の口座との送金が簡単にできる

・送金にかかる時間がめちゃくちゃ短い(即時 or 24時間以内/1~2営業日)

・受け取り側が、wise(ワイズ)のアカウントなしでも利用可能

・80カ国以上に送金できる(色々な国の通貨で利用可能)

・登録/口座維持費が無料

などなど

■海外送金「wise(ワイズ)」のすごいところを知り、賢く使い倒そう

・海外送金の手数料が、とにかく安い

・日本円を振り込んで、アメリカドルで受け取れることのすごさ

・送金にかかる時間もめちゃくちゃ速い

・ワーホリで、現地で口座開設しなくて済む!

・世界中のATMから、現金を引き出すことができる

・旅する人は、めちゃくちゃお得(デビットカードとして、現地通貨でそのまま支払いができる)

・海外でビジネス展開する人は、現地スタッフにお給料が楽に支払える

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✓海外送金wise(ワイズ)を使わずに、銀行による海外送金を使った場合

wise(ワイズ)以外の方法で海外送金した場合、日本と海外の銀行に対して、隠れた二重のコストがかかります。

手数料を2回払うから、海外送金ってめちゃくちゃ高いんです。

↓wise(ワイズ)以外で、銀行などで送金する場合の流れ。

✓海外送金wise(ワイズ)を使わずに、銀行による海外送金を使った場合

送金元の日本の銀行と、受け取り先のアメリカの銀行は、完全に異なる銀行なので、送金の手数料がそれぞれの銀行でかかります。

↓wise(ワイズ)だとこんな感じ。

✓海外送金wise(ワイズ)を使わずに、銀行による海外送金を使った場合

送金元もwise、受取先もwiseなので手数料が1回分で済みます。(日本支店、アメリカ支店みたいなイメージでOK)

wise(ワイズ)を利用することで、この手数料コストをグッと抑えることができるんですね。

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2.【日本在住の人】海外送金「wise(ワイズ)」の使い方

2.【日本在住の人】海外送金「wise(ワイズ)」の使い方
wise(ワイズ)のアカウント作成(登録)は、10分程度で完了します。

※会員登録は、無料でできます。

ここでは、今現在、日本に住んでいて、

・将来的に海外に移住する予定の人(いつか日本と海外の口座でお金を送金する予定)

・海外に、数か月間の滞在を予定している人(日本から海外への送金が必要)

・留学やワーホリする人

・家族が海外に住んでいて、お金を送りたい人

・よく海外旅行に行く人

・日本在住だが、海外で現地の人を雇ってビジネス展開している人

・ビジネス展開していて、仕事の関係で従業員がよく海外に行かなくてはならない人

などの人に対して、wise(ワイズ)の使い方を、画像付きで解説していきます。

■【日本在住者】海外送金「wise(ワイズ)」のアカウント登録に必要なもの

・日本の顔つき身分証明書

 -マイナンバーカード/日本の運転免許証/2020年2月以前に発行された日本のパスポート/外国人の場合は在留カード のどれか

 

・マイナンバーが確認できる書類

 -マイナンバーカード/マイナンバー通知カード/6カ月以内に発行されたマイナンバー記載の住民票 のどれか

 

・カメラ付きスマホ

・メモ紙とペン

※マイナンバーカードがあれば、それ1つで「日本の顔つき身分証明書」+「マイナンバーが確認できる書類」の両方をクリアできます。

■日本在住者の、海外送金「wise(ワイズ)」の使い方(登録手順)

①wiswのホームページで「会員登録」

②メールアドレスを入力

③個人or法人アカウントを開設するか選択

④居住国を選択

⑤携帯電話番号(スマホ)を登録、SMSで届いた承認コードを入力

⑥パスワードを設定

⑦アカウント画面から、「アカウント登録完了」をクリック

⑧個人or法人アカウントを設定するか選択

⑨個人情報を入力、保存→会員登録完了

以下で、画像を使いながら丁寧に解説していきます。

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■日本在住者の、海外送金「wise(ワイズ)」の使い方(登録手順)

まずは、アカウント登録からです。

スマホでもパソコンからでもできます。

まずは、wise(ワイズ)のホームページから、右上にある「会員登録」をクリックします。

■wiseの使い方:①wiseのホームページで「会員登録」

登録するメールアドレスを入力して、「続行」を押します。(※メアドはあとで変更できます。)

※Google、Facebook、Appleアカウントでも登録することができます。

■wiseの使い方:③個人or法人アカウントを開設するか選択

「個人アカウント」か「法人アカウント」を選びます。

(※ワーホリや留学の場合、多くの人が個人アカウントだと思います。)

wiseの使い方:③個人or法人アカウントを開設するか選択

■wiseの使い方:④居住国を選択

現在、あなたが住んでいる国を選びます。

(※海外に住んでいても、日本円からの送金はできます。)

wiseの使い方:④居住国を選択

■wiseの使い方:⑤携帯電話番号(スマホ)を登録、SMSで届いた承認コードを入力

スマホの電話番号を登録します。

日本の電話番号であれば、「+81」です。

wiseの使い方:⑤携帯電話番号(スマホ)を登録、SMSで届いた承認コードを入力

※海外の電話番号でも登録できます。

アメリカ・カナダ: +1

オーストラリア: +61 など

SMS(=ショートメッセージ)で届いた、承認コード(6桁の番号)を入力します。

wiseの使い方:⑤携帯電話番号(スマホ)を登録、SMSで届いた承認コードを入力

■wiseの使い方:⑥パスワードを設定

パスワードを設定します。

大文字小文字や数字を使い、半角「!」などを入れると、セキュリティ対策につながります。

お金に関係するものなので、名前や生年月日などは避け、なるべく複雑なものにしましょう。

(※パスワードは、あとから変更可能)

登録したメアドと、パスワードは忘れないようにメモしましょう。

これで会員登録は完了です。

wiseの使い方:⑥パスワードを設定

■wiseの使い方:⑦アカウント画面から、「アカウント登録完了」をクリック

アカウント画面の右上のアイコンを開いて、「アカウントの登録を完了する」をクリックしましょう。

■wiseの使い方:⑧個人or法人アカウントを設定するか選択

設定するアカウントが、「個人用」か「法人用」で選びます。

(海外在住者やワーホリに行く人などは、個人アカウントになります。)

wiseの使い方:⑧個人or法人アカウントを設定するか選択

■wiseの使い方:⑨個人情報を入力、保存→会員登録完了

名前や生年月日など、あなたの個人情報を入力して「保存」します。

ここまでやれば、wise(ワイズ)の会員登録が完了となります。

wiseの使い方:⑨個人情報を入力、保存→会員登録完了

■日本在住者の、海外送金「wise(ワイズ)」の使い方(送金手順)

アカウント登録を済ませたら、実際に送金するときの方法は、以下のような流れになります。

手順の途中で、スマホで写真撮影があります。

※本人確認が必要なのは、初回海外送金のときだけなので、2回目以降の送金は超スムーズに行えます。

お金関係なので、どうしても初回の本人確認の作業が多くなります。

決して難しい内容ではないので、がんばって最後までやりましょう。(面倒なのは、初回だけ。)

①送金/カード/残高で、使いたい機能を選択

②(送金してみよう)送金額と通貨を選択

③個人or法人の銀行口座から入金するかを選択

④送金人(自分)の個人情報を入力

⑤受取人のタイプを選択

⑥受取人のメールアドレス・口座情報を入力

⑦利用目的・年間予定送金額・収入源・収入額などを選択

⑧本人確認書類をアップロード

⑨PCでの作業から、スマホに切り替える

⑩本人確認に使用する身分証明書の種類を選ぶ

⑪4桁の承認コードを紙に書き、その紙と身分証明書を並べてスマホで写真撮影する

⑫身分証明書のカードの厚さが確認できるよう、45度傾けて撮影

⑬身分証明書の裏面をスマホで撮影

⑭4桁の承認コードを書いた紙と一緒に、自撮り(セルフィー)撮影

⑮マイナンバーを証明する書類をアップロード

⑯受取人の居住国を選択

⑰送金の目的を選ぶ

⑱送金の詳細を確認

⑲wiseへの入金方法を選択

⑳(銀行振込を選択した場合)wiseの日本口座にお金を振り込む

㉑あとは、受取人の口座にお金が振り込まれるのを待つだけ

以下で、画像を使いながら丁寧に解説していきます。

■wiseの使い方:①送金/カード/残高で、使いたい機能を選択

wise(ワイズ)では、海外送金だけでなく、海外で使えるデビットカードを作ることもできます。

wiseの使い方:①送金/カード/残高で、使いたい機能を選択

ここでは、海外送金方法について解説していきます。

■wiseの使い方:②(送金してみよう)送金額と通貨を選択

まずは、どこから、いくら、どこに送金するのか入力します。

↓この場合、日本円「20万円」を送金し、アメリカドルとして受け取ることになります。

wiseの使い方:②(送金してみよう)送金額と通貨を選択

日本円で20万円を送金し、アメリカドルで受け取る場合、手数料が1,388円です。

手数料を引いた金額が、送金金額となります。

この場合、為替レートは$1=147.935円で、17時間はこのレートが保証されることになります。

wiseの使い方:②(送金してみよう)送金額と通貨を選択

✓wise(ワイズ)の海外送金を使うと、本当にお得

ちなみに、「他社サービスと比較」で見てみると、wise(ワイズ)がどれだけお得で便利なのかが分かります。

✓wise(ワイズ)の海外送金を使うと、本当にお得

wise(ワイズ)以外では、為替レートも送金手数料も違います。

総合的に見てもwise(ワイズ)がお得なことが分かりますね。

■wiseの使い方:③個人or法人の銀行口座から入金するかを選択

個人の銀行口座からの入金するのか、法人の銀行口座からの入金するのかを選びます。

■wiseの使い方:④送金人(自分)の個人情報を入力

送金人(あなた)の個人情報を、正確に入力します。

パスポートを持っている人は、名前の表記を確認しましょう。

日本の住所であっても、市町村や番地などは半角ローマ字で、海外方式での表記となります。

wiseの使い方:④送金人(自分)の個人情報を入

※英語で住所を書くのが不安な人は、日本語→英語に変換してくれるサイトがあるので使ってみるといいでしょう。

英語に変換してくれるサイト≫君に届け!

■wiseの使い方:⑤受取人のタイプを選択

受け取る側の口座名義にあたる人を選びます。

自分で自分の口座に送金する場合は、「自分」でOKです。

例:wise(ワイズ)のアメリカ口座を開き、自分の日本の口座から、アメリカの口座に送金するなど。

■wiseの使い方:⑥受取人のメールアドレス・口座情報を入力

口座名義、口座番号、SWIFT(=Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication)コードなどの情報を、しっかりと確認してから正確に入力しましょう。

■wiseの使い方:⑥受取人のメールアドレス・口座情報を入力

※国によっては、ほかの情報も必要です。

アメリカ:ABAルーティングナンバー

イギリス:ソースコード

その他の国:IBAN(International Bank Account Number)アイバン

■wiseの使い方:⑦利用目的・年間予定送金額・収入源・収入額などを選択

選択肢の中から、1番当てはまるものを選べばOKです。

wiseの使い方:⑦利用目的・年間予定送金額・収入源・収入額などを選択

↓あくまで「予定」の金額でOKです。

wiseの使い方:⑦利用目的・年間予定送金額・収入源・収入額などを選択

あなたの収入源や収入額を入力します。(規制遵守が目的)

wiseの使い方:⑦利用目的・年間予定送金額・収入源・収入額などを選択

※私が初めて利用したときはアメリカ移住の直前だったので、仕事も収入もほぼない状態でした。

■wiseの使い方:⑧本人確認書類をアップロード

手続きに必要なものは、以下の通りです。

まずは、手元に用意しましょう。(※日本在住者向けの内容です。)

・日本の顔つき身分証明書

 -マイナンバーカード/日本の運転免許証/2020年2月以前に発行された日本のパスポート/外国人の場合は在留カード のどれか

 

・マイナンバーが確認できる書類

 -マイナンバーカード/マイナンバー通知カード/6カ月以内に発行されたマイナンバー記載の住民票 のどれか

 

・カメラ付きスマホ

・メモ紙とペン

※マイナンバーカードが、1番簡単に本人確認ができる方法なのでおすすめです。

wiseの使い方:⑧本人確認書類をアップロード

✓本人確認書類のアップロードと入金確認後に、wise(ワイズ)が本人確認の作業を開始する

wise(ワイズ)では、「送金手続き + 入金」が完了していない場合は、本人確認書類のチェックは開始されません。

また、アップロードした本人確認書類や写真の確認には、数営業日(通常3日間程度)かかります。

入金が確認できた後に、wise(ワイズ)によって本人確認書類のチェックが開始されます。

あとで焦らないためにも、アカウントを作ったら、送金手続きと入金を早めに済ませておくといいでしょう。

※今解説している方法は、日本居住者向けの手順です。日本以外の国に居住している人は、別の本人確認手続きになります。

マイナンバーがなくても、パスポートなどの身分証明書と海外住所を確認できる書類があれば、同様に登録できます。

■wiseの使い方:⑨PCでの作業から、スマホに切り替える

スマホで写真撮影があるので、ここまでパソコンで作業していた人は、スマホに切り替えます。

スマホからwise(ワイズ)にログインします。

wiseの使い方:⑨PCでの作業から、スマホに切り替える

※スマホを持っていない人は、パソコンからでもできます。

■wiseの使い方:⑩本人確認に使用する身分証明書の種類を選ぶ

■wiseの使い方:⑩本人確認に使用する身分証明書の種類を選ぶ

マイナンバーカードがあれば、それがベストです。

マイナンバーカード以外の身分証明書(運転免許証やパスポートなど)を選んだ場合、マイナンバー通知カード or マイナンバー記載の住民票が必要となります。

■wiseの使い方:⑪4桁の承認コードを紙に書き、その紙と身分証明書を並べてスマホで写真撮影する

スマホの画面に表示される「4桁の承認コード」を、紙にペンで書きます。

大き目の紙に、太いマジックではっきり書きましょう。

その紙と、身分証明書(マイナンバーカードなど)を一緒に並べて、写真を撮影します。

wiseの使い方:⑪4桁の承認コードを紙に書き、その紙と身分証明書を並べてスマホで写真撮影する

■wiseの使い方:⑫身分証明書のカードの厚さが確認できるよう、45度傾けて撮影

次に、身分証明書だけを持ち、指示に従いながら斜め45度くらいにカードを傾けて撮影します。

カードの厚みが、はっきりわかるように撮影しましょう。

(偽造の身分証でないことを伝えるため)

■wiseの使い方:⑬身分証明書の裏面をスマホで撮影

身分証明書の裏面も、スマホで撮影します。

■wiseの使い方:⑭4桁の承認コードを書いた紙と一緒に、自撮り(セルフィー)撮影

■wiseの使い方:⑭4桁の承認コードを書いた紙と一緒に、自撮り(セルフィー)撮影

先ほど使った紙(4桁の承認コードを書いた紙)を持って、紙とあなたの顔のセルフィーを撮影します。

↓こんな感じ。

wiseの使い方:⑭4桁の承認コードを書いた紙と一緒に、自撮り(セルフィー)撮影
wiseの使い方:⑭4桁の承認コードを書いた紙と一緒に、自撮り(セルフィー)撮影

■wiseの使い方:⑮マイナンバーを証明する書類をアップロード

住民票か、マイナンバー通知カードか、マイナンバーカードのどれかをアップロードします。

wiseの使い方:⑮マイナンバーを証明する書類をアップロード

■wiseの使い方:⑯受取人の居住国を選択

受取人が住んでいる国を選びます。

wiseの使い方:⑯受取人の居住国を選択

■wiseの使い方:⑰送金の目的を選ぶ

送金する目的を、選択肢の中から選びます。(最も近いものでOK)

wiseの使い方:⑰送金の目的を選ぶ

■wiseの使い方:⑱送金の詳細を確認

送金内容を確認します。

wiseの使い方:⑱送金の詳細を確認

■wiseの使い方:⑲wiseへの入金方法を選択

wise(ワイズ)で入金する方法を選択します。

銀行へ行って入金する方法か、デビットカードで入金する方法が選べます。

デビットカードでの入金だと手数料が高くなるので、銀行から手動で入金するのがおすすめです。

オンラインバンクを持っている人は、銀行に行かずに、すべてオンラインで行うことができます(^^)

(私は日本のオンラインバンキングを持っていないので、日本にいるときは、銀行へ入金に行きました。今はアメリカに住んでいるので、親に頼んで銀行で振り込んでもらうこともあります。)

wiseの使い方:⑲wiseへの入金方法を選択

銀行に入金に行くことを考えると、まとまったお金を、1回ごとの送金で送ったほうが楽ですね(5万円とか、10万円とか)。

日本在住の利用者は、合計100万円を超える資金を30日間以上保有することは、できません。(規制遵守のため)

詳しくは、wise公式サイトで読めます。≫こちら

■wiseの使い方:⑳(銀行振込を選択した場合)wiseの日本口座にお金を振り込む

銀行での振り込みで入金する場合、「wise(ワイズ)の日本口座に」お金(該当金額)を振り込みます。

あなたの口座から、「wise(ワイズ)の日本銀行口座に振り込み」が完了した時点で、やっと「wise(ワイズ)の海外口座→受取人の口座」にお金が振り込まれます。

■wiseの使い方:㉑あとは、受取人の口座にお金が振り込まれるのを待つだけ

ここまできたら、もうあとは受取人の口座に送金したお金が(指定した通貨で)振り込まれるのを待つのみです。(初回なら3日間ほど)

初めてwise(ワイズ)を利用した場合は、本人確認が承認されるまでに、通常3日営業日くらいかかります。

2回目以降の利用では、本人確認の書類などは必要ないので、すぐに送金できます。

■日本在住者が海外送金「wise(ワイズ)」を使うときの注意点・アドバイス

wise(ワイズ)を利用する上で、これらの点を押さえておくといいでしょう。

・これから海外移住予定の人は、日本にいる間に一度送金するとあとでラク!

・海外移住予定の人は、移住前にwise(ワイズ)の口座を作ると現地で便利

・初回利用は、本人確認の承認まで通常3日営業日かかる

・2回目以降の利用では、すぐに送金できる

・マイナンバーカードで本人確認するのがベスト

・送金+振込しないと、本人確認作業は開始されない

3.【海外在住の人】海外送金「wise(ワイズ)」の使い方

3.【海外在住の人】海外送金「wise(ワイズ)」の使い方

wise(ワイズ)のアカウント作成(登録)は、10分程度で完了します。

ここでは、今現在、海外に住んでいて、

・日本の口座⇔海外の口座で、お金を送金したい人

・海外旅行をよくする人

・海外在住で、日本国内でビジネス展開している人(日本でスタッフにお給料を払う人)

・ビジネス展開していて、仕事の関係で従業員がよく海外に行かなくてはならない人

などの人に対して、wise(ワイズ)の使い方を画像付きで解説していきます。

※海外在住者で、日本で「海外転出届」を出している人は、日本のマイナンバーがありません。(失効するから)

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■【海外在住者】海外送金「wise(ワイズ)」のアカウント登録に必要なもの

・顔つき身分証明書

 -日本のパスポート

 

・海外の住所が確認できる書類

 -銀行やクレジットカードの取引明細書(実際の明細書の写真 or スキャン or PDF)/地方税の通知書/納税通知書/海外の運転免許証(住所と有効期限が記載されているもの)/他金融機関や政府機関で発行された書類 など

 

※公共料金の領収書は使えません。(ガス、水道、電気、スマホなどの領収書は不可)

 

 

・カメラ付きスマホ

・メモ紙とペン

✓海外在住者向けの、wise(ワイズ)の登録方法や使い方の手順

海外在住者の場合も、「wise(ワイズ)」の登録方法や使い方の手順は、上記で解説したものと同じになります。

■海外在住者が海外送金「wise(ワイズ)」を使うときの注意点・アドバイス

・海外に移住する際に「海外転出届」を出している場合は、マイナンバーは失効する

・海外転出届を出していない場合は、本人確認書類としてパスポートを提出しよう

・公共料金の領収書は、本人確認書類として利用できない

4.海外送金サービス「wise(ワイズ)」の使い方の注意点

4.海外送金サービス「wise(ワイズ)」の使い方の注意点

最後に、wise(ワイズ)の便利な使い方や、知っておくといいことなどをまとめておきます。

■海外送金「wise(ワイズ)」の賢い使い方:よく海外旅行する人

よく海外旅行に行く人は、wise(ワイズ)のデビットカードを作っておくと非常に便利です。

外貨利用に特化したデビットカードなので、日本の銀行のカードと比べてかなりお得に使えます。

✓海外旅行での「wise(ワイズ)」デビットカードの賢い使い方

あなたがチャージしたい国の通貨のwise(ワイズ)アカウント(口座)を開設して、そこに日本円を入れて現地で利用・決済する方法です。

この方法なら、ATMでも現地通貨を引き出せるようになります。

✓wise(ワイズ)のカードは、海外利用に適したデビットカード

デビットカードなので、クレジットカードのような審査はありません。

クレジットカード決済とは違い、不利な(高い)レートで決済されることがありません。

また、口座に入っているお金の分しか使えないので、クレジットカードのような「使いすぎ」の防止にもなります。

通常、2週間以内に発行できます。

年会費も無料です。
wise(ワイズ)のカードは、海外利用に適したデビットカード

■海外送金「wise(ワイズ)」の賢い使い方:これから中長期間、海外に行く人

これから海外に行く予定がある人は、日本にいる間にwise(ワイズ)で口座を作っておくと非常に便利です。

なぜなら、現地(海外)に行ってから銀行口座を新規で開設する必要がなくなるから。

✓ワーホリする人必見!「wise(ワイズ)」のデビットカードの賢い使い方

wise(ワイズ)で作った口座を、海外の口座として利用することができます。

これなら、ワーホリで働き始めてもすぐにお給料をwise(ワイズ)の口座に振り込んでもらえます。

そのままデビットカードとして利用すれば、もらったお給料で、現地通貨での買い物ができるようにもなりますね。

※行く国が使っている通貨のwise(ワイズ)のアカウント口座を、Wiseのホームページ上にある「アカウント」でプラスボタンをクリックして開けばOK。

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■海外送金「wise(ワイズ)」の使い方の注意点

・送金できる上限は、1回につき100万円まで

・アカウント登録に、本人確認が必須

・支店はなく、オンラインでの利用のみ

・送金先の国/通貨によって手数料や送金条件が異なる

・デビットカードを使って送金すると、手数料が高くなる

・海外転出届を出すとマイナンバーは失効するので、海外に行く前に1度日本から送金しておくといい

・初回送金は、本人確認のために3日くらいかかる

・無料Wi-Fiを利用するときは、VPNでセキュリティ対策しよう

✓無料Wi-Fiでwise(ワイズ)にログインするときは、VPNを使おう

日本では、スタバなどで無料Wi-Fiを利用しながら作業をする人が増えています。

海外では無料で使えるWi-Fiが、いろいろな場所で得られます。

これらの無料Wi-Fiは、VPNを使わないと非常に危険なことはあまり知られていません。

無料Wi-Fiが危険な理由:例えば、スタバの無料Wi-Fiをしている場合、その無料Wi-Fiを使っている人はみんな「つながっている」から。ハッキングしようと思えば、けっこう簡単にできる状態にあるってことです。

つまり、無料Wi-Fiを使って個人情報や送金なんてしたら、めちゃくちゃ危険ってことですね。

そこで多くの外国人が利用しているのが「VPN」です。(※NordVPNがおすすめ)

VPNがあるだけで、無料Wi-Fiを安全・快適に使うことができるようになります。

以上、参考になればうれしいです。

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本記事では、wise(ワイズ)公式サイトから画像引用しています。

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