危険ドラッグが出てくる海外映画まとめ。外国人はクレイジー!
海外が好きな人「危険ドラッグが出てくる映画を教えてください。」
こういった疑問に答えます。
✓もくじ
1.映画の中で見れる危険ドラッグの種類
2.海外映画の中で出てくる危険ドラッグの、英語ニックネーム
3.危険が出てくる、海外映画まとめ
この記事を書いている私は、アメリカ在住歴4年。現在は、ミネソタ州に住んでいます。
カジノのRVパークのスタッフとして働いています。
私の夫・アダムは映画が大好きです。今まで見た映画の本数は5,000本以上。
危険ドラッグが出てくる映画に関して、英語によるネット調査に基づいて解説します。
(※めちゃくちゃ調べました。笑)
1.映画の中で見れる危険ドラッグの種類
日本では長い間、ドラッグの使用・所持が法律によって非常に厳しく禁止されています。
一方で、海外に目を向けてみると、日本のようにすべてのドラッグが禁止・規制されているわけではないんです。
今回は、映画の中で危険ドラッグを見ていきます。
■映画の中で出てくる可能性が高い、危険ドラッグの種類
・大麻(マリファナ)
・コカイン
・メス
・アヘン
・LSD
・スピード
・クラック
・マジック・マッシュルーム
・ヘロイン
など
中学校や高校の授業で「薬物は絶対ダメ!」なんて授業を受けましたよね。
なんとな~く、名前くらいは聞いたことがあるような感じでしょうか?
■映画に出てくるドラッグまで合法化?!
オレゴン州で、コカインや覚せい剤の一種である、「メタンフェタミン」などの少量の保持が住民投票で非犯罪化されたのには、アメリカ人ですら驚きです(2020年)。
✓アメリカでも、メスは危ないドラッグで知られている
メタンフェタミンは、ドラッグ:メス(meth)を作るのに必要な材料です。
※メスは超~依存性が高く、危険な薬物です。
■アメリカ在住だと、映画に出てくるドラッグがかなり身近な話
アメリカのウィスコンシン州で、お手頃価格な家を見つけたことがありました。
その近所の情報をネットで収集したら、ヘロイン中毒者が住んでいる地域で、母親が逮捕された当時、家に赤ちゃんがいたそう…。
本当に映画みたいな話です。
さすがにヘロイン中毒者がいる地域は、危険すぎるので住みたくありません。
✓危険ドラッグ「ヘロイン中毒」は、映画描写そのもの
人間がヘロイン中毒になると、ヘロインを買うためのお金を集めるためなら「何でもする」ようになってしまいます。
彼らは何をするかわからないので、私たちは自分の命や安全を守るためには、近づかないのが賢明なのです。
■アメリカの街は、どこも危険ドラッグが蔓延している現実
私が住んでいるミネソタ州も、友人が住んでいる地域も、地元の人に話を聞くとドラッグであふれかえっていることが分かります。
特に多いのがメス(メタンフェタミン)とコカイン。
レッドウィングでバーに行ったときに、バーテンダーが「あそこの家、ドラッグを売っている場所らしいから、夜は危なくはないけど怪しい感じだよ。」って教えてくれました。
アメリカ国内では、ドラッグが出回っていない町や地域は「ない」と言っていいでしょう。
どんなに小さな田舎町でも、必ずあるのです。(ドラッグや事件に関わるか関わらないかは、自分の生活・習慣次第。)
✓カジノのホテルで、仕事中にドラッグを発見した話。映画に出てくる袋だ!
2022年夏、私はカジノのホテルでハウスキーピング(ベッドメイキング)の仕事をしていました。
窓際に置かれていた、サランラップにくるまれて、ジップロックに入れられた「何か」を私は発見しました。
見るからにちょっと違う感じ(白透明でクリスタルな感じ)だったので、すぐにマネージャーに来てもらい対応してもらいました。
おそらく「メス」だということで、カジノのドラッグ鑑定に回りました。
✓超危険ドラッグ「フェンタニル」に関する講習を受けた話。
カジノで、ハウスキーピングの仕事をしていたときの話です。
従業員は、ドラッグに関する講習(50分)を受けなくはなりませんでした。
理由は、近年「フェンタニル(fentanyl)」という、超危険ドラッグがアメリカ全土で出回っているから。
(※英語での発音は、フェンテノーって感じです。)
・アメリカのカジノのホテルでは、ドラッグがよく回収される
カジノのドラッグ捜査係の人の話によると、カジノのホテルではやっぱりドラッグがよく見つかるそうです(みんな部屋に残していく/忘れる?)。
カジノなんて、アメリカ中からランダムな人が集まりますからね~。
■危険ドラッグ「フェンタニル」は、現在アメリカ中で流通していてヤバい?
友人の知り合いがコカインを購入したのに、中身がフェンタニルで亡くなった話を耳にしました。
他にも、ミネソタ州ダルースの道端で、フェンタニルのオーバードース(OD=過剰摂取)で倒れて亡くなっていた人がいた話…などなど。
友人にフェンタニルについて知っているか聞くと、「コカインだと言われて買ったのに、中身がフェンタニルで亡くなった人」の話が次々と出てくるのです。
✓「フェンタニル」は、映画には出てこない危険ドラッグ
私はカジノの講習を受けるまでは、フェンタニルなんてドラッグは、名前も聞いたことがありませんでした。
基本的には医療用で用いられるドラッグなので、映画の中ではフェンタニルは出てきません。
が、実際にはアメリカでかなり出回っていて、大きな問題になっていることが分かりました。
・映画に出てこないドラッグ「フェンタニル」って?
フェンタニルは、最大でモルヒネ(morphine/モルフィン)の100倍、ヘロインの50倍の強さがあると言われています。
「モルヒネの100倍、ヘロインの50倍」って、めちゃくちゃヤバいレベルです。
フェンタニルは、近づいただけでもショック反応(OD=オーバードース)を起こし、死に至るレベルのドラッグです。
アメリカ人も、こんな危険なドラッグが身近に出回っているのは恐怖なのです。
■超最強ドラッグ「アヤワスカ」?
世界には、ものすご~く強いドラッグが存在します。
南米で先住民が、伝統儀式(スピリチュアル)や民間療法に使う「アヤワスカ(Ayahuasca)」というドラッグです。
ペルーやブラジルでしか取れないものなので、アメリカ人もほぼ見たことがないものだそう…。
植物をお茶にして飲むみたいです。
2.海外映画の中で出てくる危険ドラッグの、英語ニックネーム
海外映画を「英語+日本語字幕」で見た場合、各ドラッグに対する呼び方が違うことに気が付くかもしれません。
海外では、各ドラッグに対するいろいろな、ニックネームがあるそうです。
■海外の映画の中で使われる、危険ドラッグのニックネーム
海外の映画中で聞けるかもしれない、危険ドラッグのニックネーム(スラング英語)は以下の通りです。
映画を見ていてこんな英語を聞いたら、「ドラッグのことを言ってるんだろうな」と思ってOK。
※(カッコ)内は、英語での発音です。
■映画の中で聞くドラッグ「大麻(マリファナ)」のニックネーム
・Marijuana(メロワナ)
・Weed(ウィード)
・grass(グラス)
・pot(ポット)
などなど
■映画の中で聞くドラッグ「コカイン」のニックネーム
・cocaine(コケイン)
・blow(ブロウ)
・candy(キャンディ)
・Florida snow(フロリダ・スノウ)
✓映画の中では聞くドラッグ「コカイン」のニックネームだが、現実世界でコカインを使用する人は使わない呼び方(笑)
・coke(コーク)
※英語では、コカ・コーラのことをコークとも呼びます。
✓映画に出てくるドラッグ白い粉が、コカインだ!
コカインは、鼻で吸う白い粉のやつです。
鼻で吸うので、たくさんやっている人は、鼻の穴と穴の間の部分が溶けるとか…。こわ~。
(映画を見ていると)1ドル札をクルクル丸めて、筒状にして使っているイメージです。
お金持ちは、100ドル札を使います(笑)
・アメリカのお札には、コカインが付いている
実際に、アメリカ国内に出回る90%ものアメリカの紙幣(ドル札)には、コカインが付着している(検出される)という、驚きのデータ結果も出ています。
1ドル札が100枚あったら、そのうち90枚には、コカインが少量なりとも付着しているってことです。すごいですね。
■映画の中で聞くドラッグ「メス」のニックネーム
・meth(メス)
・crystal(クリスタル)
・glass(グラス)
・Gak(ギャック)
・cotton candy(コットン・キャンディ)
・speed(スピード)
✓映画で出てくるドラッグ「メス」について
メス(Meth)は、メタンフェタミン(Methamphetamine)のことです。
日本では、「シャブ」や「ヒロポン」と呼ばれているそう。
メスをよくやっている人は、歯がボロボロになります。
海外では「Meth mouth(メス・マウス)」と呼ばれます。
✓危険ドラッグのメスは、日本でも「ヒロポン」として使用されていた
実は、メス(Methamphetamine)は戦時中の日本で「ヒロポン」という名前で、一般的に出回っていたとされています。
「疲労回復!」「眠気解消!」みたいなキャッチコピーで、一般庶民でも普通にお店で買えたみたいですね。
・特攻隊で散っていく兵士に、ドラッグが送られた?
また、特攻隊で出撃していく兵士たちにも、当時の(軍国主義)日本政府からメスが送られたようです。
出撃前に、メタンフェタミンが含まれた「チョコレート」が渡されたり、「筋肉注射」が打たれたりしたという証言も、ニュースで見たことがあります。
・ドラッグに対する、日本人とアメリカ人の感覚の違い
アメリカ人の何人かにこの史実を伝えたところ、「特攻隊で命を落としに行くのに、怖くない人なんていない。
少なくとも、メスでハイに(気持ちよく)なって、恐怖心がなくなった状態で出撃できたなら、絶対にそっちの方がいい。」という意見が返ってきました。
日本人の私としては、「特攻隊で命を落とすのに、薬物までやらされて、本当にかわいそう…」という気持でした。
が、アメリカ人の考え方を聞いて、「確かに、だからアメリカ人はうつ病や精神安定剤として、お医者さんからいろんなドラッグが処方されるのか…!」と、なんとなく納得してしまいました。
■映画の中で聞くドラッグ「アヘン」のニックネーム
アヘンは、英語で「Opium(発音:オーピアム)」と言います。
・aunti(アンティ)
・Aunti Emma(アンティ・エマ)※エマおばさんという意味
・Big O(ビッグ・オー)
など
参考記事:What is opium?
✓映画で見るかもしれないドラッグ「アヘン」について
アヘンは、「ケシ」の一種の花が原料となります。
ドラッグ(アヘン)の原料となる品種に関しては、日本での栽培が法律で禁止されています。
一方で、繫殖力が非常に強いため、公園や住宅地で育っているのが見つかったり、違法植物だと知らずに観賞用の花として栽培している場合もあるとか。
■映画の中で聞くドラッグ「LSD」のニックネーム
・Acid(アシッド)
・Lucy(ルーシー)
・California Sunshine(カリフォルニア・サンシャイン)
・Yellow Sunshine(イエロー・サンシャイン)
・Tabs(タブズ)
など
✓映画で出てくるドラッグ「LSD」について
LSDは、液体です。
超小さな「紙切れ」に1滴のLSD(アシッド)が垂らしてあるそうです。
なので、その紙を口の中に入れて使います。
紙は…小さいので、そのまま食べちゃうらしい?(笑)ヤバー!
■映画の中で聞くドラッグ「スピード」のニックネーム
・speed(スピード)
・up(アップ)
・uppers(アッパーズ)
・whiz(ウィズ)
など
参考記事:Amphetamines
■映画の中で聞くドラッグ「マジック・マッシュルーム」のニックネーム
・shroom(シュルーム)
・mushies(マッシーズ)
・caps(キャップス)
・Boomers(ブーマーズ)
・Pizza toppings(ピッツァ・トッピングス)
など
■アメリカでは、映画に出てくる危険ドラッグが合法化?!
私の住むアメリカでは、いろいろな州で「大麻(マリファナ)」がどんどん合法化されています。
さらに、ドラッグに関して驚きの州がいくつかあります。
✓危険ドラッグ「マジック・マッシュルーム」が合法な、アメリカの州
・オレゴン州
・コロラド州
・ワシントン州
・カリフォルニア州
・ミシガン州
・マサチューセッツ州
2023年9月現在でマッシュルームが合法なのは、上記の6州です。
この中でも、完全に合法となっているのはオレゴン州のみ。
あとは「個人で楽しむ程度ならOK」って感じだそうです。すごいですね。
■映画の中で聞くドラッグ「ヘロイン」のニックネーム
・Big H(ビッグ・エイチ)
・Brown Sugar(ブラウン・シュガー)
・Smack(スマック)
・Dragon(ドラゴン)
・Dope(ドープ)
など
参考記事:BHDDH
✓映画に出てくるヘロインは、アメリカ人でも恐れる危ないドラッグ
ヘロインに手を出したら人生終わり、絶対にダメです。
ヘロインは、コカインよりも超強力で、超依存性が高いです。(ヘロイン=注射のやつ)
以上のような知識を踏まえたうえで、ドラッグ映画を見ると、また違った見方ができるかもしれませんよ!
3.危険が出てくる、海外映画まとめ
では、お待たせしました。
危険ドラッグが出てくる映画を一気にご紹介します。
人生を破滅させるのがドラッグなので、暗~い映画もあります。
※18歳以下の子どもには、見せないようにしましょう。
■危険ドラッグが出てくる映画
・Fear and Loathing in LAS VEGAS(ラスベガスをやっつけろ)-1998年
・REQUIEM FOR A DREAM(レクイエム・フォー・ドリーム)-2000年
・Trainspotting(トレインスポッティング)-1996年
・THE WOLF OF WALL STREET(ウルフ・オブ・ウォールストリート)-2013年
・SCARFACE(スカーフェイス)-1983年
・BLOW(ブロウ)-2001年
・AMERICAN MADE(バリー・シール/アメリカをはめた男)-2017年
・Pulp Fiction(パルプ・フィクション)-1994年
・American Gangster (アメリカン・ギャングスター) -2007年
・Drugstore Cowboy(ドラッグストア・カウボーイ)-1989年
・Enter the Void (エンター・ザ・ボイド) -2009年
※(カッコ)内は、日本語での題名です。
■ドラッグが出てくる映画:Fear and Loathing in LAS VEGAS(ラスベガスをやっつけろ)-1998年
画像出展:IMDb
ハンター・S・トンプソンが、いろんな種類のドラッグをやる映画!本当にいろいろなドラッグが出てきます。
実話に基づく映画で、トンプソン本人が書いた本からこの映画が作られました。
映画の中盤で、ハンター(ジョニー・デップ)がホテルルームで、小瓶からドラッグ(実際に存在するドラッグかは不明)をペロペロと何度も摂取するシーンがあります。
ハンターはこんな感じだったのかと思うと、驚きです。
✓ドラッグ「LSD(acid)」を、一番よく表現している映画がコレ!
「LSD(acid/アシッド)をもっともよく再現している、唯一の映画がこれ!」だそうです。
(私はドラッグをやったことないからわからないけど…)
特に、カーペットの模様が動くシーンが「まさにこれが、LSD!」らしい。
✓ジャックスパロウの動きは、このドラッグ映画から生まれた
ハンター・S・トンプソンを演じているのは、ジョニー・デップ。ジョニー・デップは、トンプソンが大好きです。
また、この映画があったから、パイレーツ・オブ・カリビアンのジャックスパロウの、あの不思議な動きが生まれました。
↓ハンター・S・トンプソンが書いた本も読んでみるといいでしょう。
■ドラッグが出てくる映画:REQUIEM FOR A DREAM(レクイエム・フォー・ドリーム)-2000年
画像出展:IMDb
2000年にアメリカで作製された、ヘロインに関する映画です。
映画中に使われている音楽も最高ですし、撮影方法や編集(シネマトグラフィ)も素晴らしい作品です。
エレン・バースティンの、最高の演技にも注目です。
特に、この映画の彼女の演技は素晴らしいと、非常に高い評価を得ています。
ショッキングな映画なので、心臓に負担がかかるのが心配な方にはおすすめしないかも。
(18歳以下の子どもには、見せてはいけません。)
■ドラッグが出てくる映画:Trainspotting(トレインスポッティング)-1996年
画像出展:IMDb
1996年のイギリス映画で、ヘロインに関する暗い映画です。
映画中に使われている音楽もいいですし、シネマトグラフィもいい作品です。
レクイエム・フォー・ドリームのように、こちらもショッキングな映画なので、注意が必要。
(18歳以下の子どもには、見せてはいけません。)
アメリカのフィラデルフィアの「Kensington(ケンジントン)」という地域は、ヘロインがはびこっていて、マジでヤバい地域だそうです。
YouTubeでケンジントンの、夜の様子を配信している人がいます。
↑明らかに変な人(ゾンビ)しかいません。みんなドラッグに溺れています。
絶対に近づいてはいけない地域だって、見るからにわかりますよね。
■ドラッグが出てくる映画:THE WOLF OF WALL STREET(ウルフ・オブ・ウォールストリート)-2013年
画像出展:IMDb
この映画では、いろいろな種類のドラッグを楽しんでいます。
映画中に出てくる、メインのドラッグはコカイン(白い粉を鼻で吸ってるやつ)。
み~んな、超汚いスラング英語をたくさん使用しています。
ディカプリオの演技の上手さには、何度見ても惚れぼれします。
映画は、実話に基づいているのが驚き。
現在でも、世界の本当に裕福な若者は、こんな感じの生活を送っているのだと思います。
■ドラッグが出てくる映画:SCARFACE(スカーフェイス)-1983年
画像出展:IMDb
コカインのドラッグディーラーの話で、クラシック映画。
貧しかった移民(一文無し)が、ドラッグディーラーとなり、ものすご~いお金持ちになる話です。
ドラッグがアメリカにどうやってくる(流通する)のかが分かります。
✓アメリカで流通するドラッグについて
アメリカ国内で流通しているコカインは、中央アメリカや南アメリカから持ち込まれたものがほとんどです。
コロンビアという国が、コカインを大量生産しています。
コロンビアは非常に危険な国なので、アメリカ人も旅行には行きません。
たまにニュースで、コロンビアから密輸中のコカインが大量に見つかり、価値にすると何千億円も…なんて話も見かけますね。
■ドラッグが出てくる映画:BLOW(ブロウ)-2001年
画像出展:IMDb
ジョニー・デップが主演をつとめる、コカインの映画です。
実話をもとにした映画です。
コカインが、どうのようにしてアメリカに来る(流通する)のかが分かります。
※BLOW(ブロウ)は、コカインの別名です。
■ドラッグが出てくる映画:AMERICAN MADE(バリー・シール/アメリカをはめた男)-2017年
画像出展:IMDb
コカインと銃の映画。
ドラッグ自体はほとんど出てきませんが、ドラッグを売り買いするシーンが見れます。
実話をもとにした、トム・クルーズの映画です。
コカインが、どうのようにしてアメリカに来る(流通する)のかが分かります。
■ドラッグが出てくる映画:Pulp Fiction(パルプ・フィクション)-1994年
画像出展:IMDb
コカインとヘロインが出てくる映画です。
ヘロインは、一度に大量に摂取すると死亡します。
「過剰摂取」を英語で言うと「overdose( オーバードース)」です。
よく「OD」(オーディー)と略されます。
ヘロインは、コカインよりもものすごく強いので、ODになりやすいドラッグです。
映画中では、コカインと間違えてヘロインを鼻で吸ってODになった、Uma Thurman(ユマ・サーモン)の心臓に「アドレナリン注射」をするシーンが見れます。
※ユマ・サーマンは、英語の発音では「ウマ・サーモン(Uma Thurman)」です。
■ドラッグが出てくる映画:American Gangster (アメリカン・ギャングスター) -2007年
実話を基にした映画。
ドラッグビジネスで、キングピン(=マフィアのボス)になるストーリーです。
英語で「Kingpin」という言葉があります。
Kingpinとは、マフィアのボスのニックネームです。
発音は「キンピン」です。日本語だとキングピンですが、英語では「g」は発音しません。
■ドラッグが出てくる映画:Drugstore Cowboy(ドラッグストア・カウボーイ)-1989年
ドラッグを使用したときに現れる「幻覚症状」を映像で描いています。
ドラッグストアを強盗して、ドラッグを楽しんでいるストーリーです。
✓アメリカは、映画の世界。本当にドラッグ大国だ
アメリカでは、医者から処方箋をもらえば、ものすごく強い薬(ドラッグ)を手に入れることができます。
ということは、ドラッグストアには強いドラッグが常備してあるということ…。
アメリカのドラッグストア(薬剤師がいる場所)には、モルヒネ(morphine/発音:モルフィン)などのドラッグも置いてあるんですよ~。
日本じゃ絶対にないですよね。ヤバ!
■ドラッグが出てくる映画:Enter the Void (エンター・ザ・ボイド) -2009年
2009年のフランス映画です。舞台は東京。
カメラショットが「主人公の目線」なので、ほかの映画と違ってわかりにくい部分もあるかと思います。
映画に出てくるドラッグは、フェイクドラッグ(実際には存在しないもの)です。
■危険ドラッグが出てくる映画:ドラマ『ブレイキング・バッド(Breaking Bad)』
・ブレイキング・バッド-2005~2012年のTVシリーズドラマ
画像出展:IMDb
ストーリー展開も最高におもしろく、音楽も素晴らしいです。
動画のシーン、役者の演技も、すべてにおいてどのエピソードも(アメリカ人から)毎回高評価を得ている、特異なドラマとなっています。
主人公(Mr.ホワイト)の演技がうますぎるのにも注目!
ブレイキング・バッドは、6シーズンあります。
ドラマシリーズなので毎日1~2話など、気軽に見れますね。
すべてのシーズン(計62エピソード)を見終えるには、相当の時間がかかりますが(笑)
✓ドラマの軸は「メス」というドラッグ
メスは依存性が高い厄介なドラッグで、メス中毒の人は歯がボロッボロに溶けているので、見ればすぐにわかります。
私がアメリカで歯科助手をしていたとき、患者さんで見たことがあります。
✓ブレイキング・バッドでは、ヘロインも出てくる
ブレイキング・バッドでは、主人公ジェシーが、ガールフレンドと一緒にヘロインをやっているシーンがあります。
ベッドで寝るときは、必ず横になって寝ています。
これには、重要な理由があります。
ヘロインをやると副作用により、眠っている間に吐く場合があるので、嘔吐物が気管支に逆流して呼吸困難になって、寝ている間に死なないようにするためです(←ドラマの中で説明していました)。
✓ブレイキング・バッドの続編映画「El Camino(エルカミーノ)」も見よう
↓ブレイキング・バッドを観終わったら、最後に「El Camino(エルカミーノ)」という映画を観ます。
これで、やっとストーリーが完結します。
「El Camino(エルカミーノ)」は、英語ではアルカミーノと発音します。
✓ブレイキング・バッドを見たら、Better Call Saul(ベター・コール・ソウル)もおすすめ!
ブレイキング・バッドを見終えたら、「Better Call Saul」(ベター・コール・ソウル)も見なくてはいけません(^^)
異なるドラマですが、ストーリーがつながっています。
主にブレイキング・バッドの内容より、前に起こった出来事のエピソードです。
全部で63エピソードあります。こちらも最高の仕上がりです。
■ドラッグだらけ!ミュージシャンの伝記映画
海外のミュージシャンは、めちゃくちゃドラッグをやっています。
コカインやヘロインは、少量でも非常に高額です。
なので、人気になってお金があるミュージシャンがたくさんやっているイメージがあります。
映画を見ると、「有名なミュージシャンって、こんなにドラッグやってたの?!」って驚きます。
ミュージシャンの伝記映画なので、事実に基づいたストーリーです。
■1960年代~80年代は、ドラッグがすごかった時代
1960年代~1980年代は、ドラッグが今とは比べ物にならないくらい世の中に出回っていたと言えます。
当時は現在のような、ドラッグに対する厳しい規制・法律が少なかった(弱かった)ので、コカインをはじめとするドラッグが乱用されていました。
特に、海外のミュージシャンは、ドラッグだらけの音楽生活を送っていた人が多い印象です。
実際に、ドラッグの過剰摂取で亡くなった、有名ミュージシャンもたくさんいます。
✓ドラッグのオーバードース/過剰摂取で亡くなった大物ミュージシャン
・Janis Joplin(ジャニス・ジョプリン)-ヘロインで死亡。27歳
・Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)-鎮痛剤‐Barbiturateで死亡。27歳
・Jim Morrison(ジム・モリソン)-ヘロイン。27歳
・Elvis Presley(エルヴィス・プレスリー)-医者の処方箋のドラッグでOD。死亡時には、14種類ものドラッグが彼の体内から検出された。42歳 ※映画
・Sid Vicious(シド・ヴィシャス)-ヘロイン。21歳
・Alan Willson(アラン・ウィルソン)-鎮痛剤‐Barbiturateで死亡。27歳
・Phil Lynott(フィル・ライノット)-ヘロイン。36歳
・Shannon Hoon(シャーネン・ホーン)-コカイン。28歳
・Bobby Sheehan-コカインとヘロイン。31歳
・Howie Epstein-ヘロイン。47歳
・Layne Staley(レイン・ステイリー)-コカインとヘロイン。34歳
・John Entwistle(ジョン・エントウィッスル)-コカイン。57歳
・Rick James(リック・ジェームス)-コカインとメス、医者から処方されたドラッグ。56歳
・Ol’Dirty Bastard(オール・ダーティー・バスタード)-コカインとTramadol。35歳
・Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)-医者による過剰処方。50歳
・Whitney Houston(ホイットニー・ヒューストン)-コカイン。48歳
・Prince(プリンス)-フェンタニル-医者による過剰処方。57歳
✓ドラッグに溺れるな!アメリカの「27クラブ」とは?
アメリカでは、「27 club」(トゥウェ二ィセブン・クラブ)というものがあります(実在はしませんが…)。
ジンクスみたいなイメージでOK。
多くのアメリカの著名人が、27歳(前後)という若さで命を落としている(自殺やOD)ため、この名がつけられました。
✓1960年代と80年代のドラッグに関する違い
1960年代は、「peace and love(ピース&ラブ/平和と愛)」が時代の波だったので、ヒッピー(hippie)がとても多かった時代です。
ドラッグでハイになって、世界平和を願っているような感じでした。
ベトナム戦争(1955~1975年)の、反戦運動の影響もあります。
一方で1980年代は、「ロックンロール(rock ‘n’ roll)」が流行った時代です。ハチャメチャで、とにかくモノを壊す。
クールにキメる、みたいな感じの時代でした。
■ドラッグが出てくる、ミュージシャンの伝記映画一覧
・Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディー)-2018年
・The Doors(ドアーズ)-1991年
・Straight Outta Compton(ストレイト・アウタ・コンプトン)-2015年
・The dirt(ザ・ダート: モトリー・クルー自伝)-2019年
・Rocketman(ロケットマン)-2019年
・Walk the Line(ウォーク・ザ・ライン/君につづく道)-2005年
・JIMI:All Is by My Side(JIMI:栄光への軌跡)-2013年
・Ray(Ray/レイ)-2004年
(※すべて、実話を基にしたストーリーです。)
■ドラッグが出てくるミュージシャンの映画:Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディー)-2018年
日本でも、大人気になった映画ですね。
有名バンド「QUEEN(クイーン)」のフレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)の生涯を描いた作品です。
コカインが出てきます。
■ドラッグが出てくるミュージシャンの映画:The Doors(ドアーズ)-1991年
1991年に製作されたアメリカの映画です。
1960年代後半~1970年代にかけて活躍した、ロックバンド「The Doors(ザ・ドアーズ)」のジム・モリソンのストーリーです。
ドラッグの過剰摂取により、27歳という若さで他界しています(27 clubの会員)。
■ドラッグが出てくるミュージシャンの映画:Straight Outta Compton(ストレイト・アウタ・コンプトン)-2015年
伝説となっているヒップホップグループの「N.W.A」(エヌ・ダブリュ・エー)の、結成~脱退までのストーリーを描いた映画です。
■ドラッグが出てくるミュージシャンの映画:The Dirt(ザ・ダート: モトリー・クルー自伝)-2019年
ハードロックバンドの「Mötley Crüe(モトリー・クルー)」のストーリーを再現した映画です。
モトリー・クルーと言えば、ドラッグ、お酒、スキャンダル…そして、とにかくモノを壊しまくる。
モトリー・クルーは、泊まったホテルの部屋を使えなくなるレベルまで壊しています。
映画はドラッグやセックスだらけで、もう本当にビックリします。
■ドラッグが出てくるミュージシャンの映画:Rocketman(ロケットマン)-2019年
イギリスのシンガーソングライターである、Elton John(エルトン・ジョン)の生涯を描いた映画です。
彼もまた、ドラッグとアルコールの過剰摂取により、自殺を図っている1人です。
彼は今でも健在で、2023年現在76歳です。
■ドラッグが出てくるミュージシャンの映画:Walk the Line(ウォーク・ザ・ライン/君につづく道)-2005年
カントリーミュージックのシンガーソングライターである、ジョニー・キャッシュ(John R.“Johnny”Cash)の自伝映画です。
ジョニー・キャッシュも、ドラッグ依存症でした。
■ドラッグが出てくるミュージシャンの映画:JIMI:All Is by My Side(JIMI:栄光への軌跡)-2013年
イギリスとアイルランドによる映画です。
アメリカのロックミュージシャンである「Jimi Hendrix」(ジミ・ヘンドリックス)の伝記映画。彼は27歳で他界しています(27 clubの会員)。
ロック史上最高のギターリストとして、現在でも伝説的に有名・人気です。
彼の死は、未だに多くの謎が残ったままです。
■ドラッグが出てくるミュージシャンの映画:Ray(Ray/レイ)-2004年
Ray Charles(レイ・チャールズ)の人生の、30年間に焦点を当てた伝記映画です。
レイは幼少期から盲目でした。
17年間も、ヘロイン中毒に陥っていました(よくODで死ななかったよな…)。
2004年に、73歳で亡くなっています。残念ながら、映画「Ray」を観ることは叶いませんでした。
■アメリカの社会を垣間見る、ドラッグのドキュメンタリー映画
・Have A Good Trip-2020年
・Long Strange Trip-2017年
・Festival Express(フェスティバル・エクスプレス)-2003年
・Sunshine Hotel-2001年
■ドラッグのドキュメンタリー映画:Have A Good Trip-2020年
アメリカのNetflixが作成したドキュメンタリー映画です。
いろいろなドラッグ(マッシュルーム、LSD、ペヨーテなど)について、アメリカの有名人が自身の体験談を語っています。
ドラッグをやっていたことを告白するなんて、アメリカはすごいですね~。
英語(日本語なし)ですが、いろいろ学べます。
VPNをアメリカサーバーにつなげば、アメリカのNetflixで見れます。
■ドラッグのドキュメンタリー映画:Long Strange Trip-2017年
ロックバンド「Grateful Dead」(グレイトフル・デッド)に関する、ドキュメンタリー映画です。
■ドラッグのドキュメンタリー映画:Festival Express(フェスティバル・エクスプレス)-2003年
1970年。カナダで行われた音楽フェスティバル(コンサートツアー)に向かう、プライベート(貸し切り)列車に乗った有名バンド(ミュージシャン)たちのドキュメンタリーです。
大物ミュージシャンが大集結した、幻(夢)の列車です。実際の映像が見れるので、非常に貴重です。
列車に乗っている人(ドキュメンタリーに映る人)は、本当に、本当に有名なミュージシャンばかりです。
列車では、とにかくお酒・タバコ・ドラッグをたしなみながら、音楽セッションしながら、カナダの列車旅を楽しんでいます。
※実際の映像を使ったドキュメンタリーなので、ドラッグをやっているシーンは出てきません。
映像に出てくるミュージシャンは、ほぼ全員、ドラッグを愛していたと言っても過言ではありません。
✓列車に乗っている有名ミュージシャンたち
などなど
✓テクノロジーが発達していなかった時代が可能にした、夢の列車
当時(1970年)は、テクノロジー(インターネットやスマホがなかった時代)が今ほど発達していませんでした。
なので、こんなに有名なミュージシャンの集結が実現できたのです。
もし、現代で同じようなこと(有名ミュージシャンが貸し切り列車で移動)をしようとしても、テロや銃撃などの可能性が高いので、セキュリティ対策がクレイジーなレベルになって、実現は不可能に近いでしょう。
カナダのトロントからスタートしたこの音楽ツアー。
ヒッピー文化で「ピース&ラブ」なので、「なんでチケット代を払わなきゃならないんだ!!」「コンサートは無料にすべきだ!」と、チケットを持たない観客と警察が衝突するシーンもあります。
といっても、チケットは$14…当時のお金の価値で考えても、現在の5,000円くらいでしょう。
めちゃくちゃ安いです。
✓ドラッグ、ヘロインを愛した男、Jerry Garcia(ジェリー・ガルシア)
ジャムバンドの神様と言えば、ジェリー・ガルシアです。
彼はヘロインを愛し、ジャムバンドを代表・象徴する人物です。
ドキュメンタリー映画の中でも歌っています。
■ドラッグのドキュメンタリー映画:Sunshine Hotel-2001年
映画を見ているだけでも、「こんな場所が実際にあって、こういう人たちが本当に住んでいたんだな~」ってのがわかります。
当時ニューヨークで、1週間$70(1万円ほど)で泊まれる場所は、仕事もお金もなかった彼らにとって、どれだけ心の支えになっていたことか…。
「サンシャイン・ホテル」と言っても、ベッドがあるだけの狭い空間に住んでいます。
全部で56部屋あって、ドミトリーは1個だけ。
映画中は、ドラッグは出てきませんが、ドラッグをやっている人、やっていた人が出てきます。
アメリカの大都市って、やっぱり危険で怖い場所なんだな…って感じます。
■ドラッグ反対の映画:Cartoon all-stars to the rescue-1990年
・Cartoon all-stars to the rescue-1990年
30分程度の短い映画で、「反ドラッグ」がテーマの作品です。
アメリカの子どもたち(中学校や高校生)向けに、「ドラッグはやっちゃダメだよ!」というメッセージを込めた内容となっています。
プーさんやティガー、スマーフなど、みんなが知っているキャラクターがたくさん出てきます。
■ドラッグでハイになっているときに見る映画も
英語圏では、大麻やドラッグでハイになったときにリラックスしながら見る映画のことを「stoner film(ストーナー・フィルム)」と言います。
主にコメディ系や、昔のDisney作品(不思議の国のアリスとか)の映画が多いようです。
stoner filmとして挙げられるのが、以下の映画です。
✓大麻やドラッグで、ハイになった人たちが見ている映画(stoner film)
・The Big Lebowski(ビッグ・リボウスキ)-1998年
・Friday(フライデー)-1995年
・Cheech & Chong’s up in smoke (チーチ&チョン スモーキング作戦)-1978年
・Fantastic Planet (ファンタスティック・プラネット)-1973年
・Half Baked (ハーフ・ベイクト)-1998年
・Bill & Ted’s Excellent Adventure(ビルとテッドの大冒険)-1989年
・Pineapple Express(スモーキング・ハイ)-2008年
・Yellow Submarine(イエロー・サブマリン)-1968年
・A Clockwork Orange(時計じかけのオレンジ)-1971年
・The Wizard of Oz(オズの魔法使い)-1939年
・Mallrats(モール・ラッツ)-1995年
・Samsara(サムサラ)-2012年
・Baraka(バラカ)-1992年
・Pink Floyd – The Wall(ピンクフロイド ザ・ウォール)-1982年
・Tron(トロン)-1982年
・Fight Club(ファイトクラブ)-1999年
・Master of the Flying Guillotine(片腕カンフー対空とぶギロチン)-1976年
・Pootie Tang -2001年
・Harold & Kumar Go to White Castle-2004年
・Willy Wonka and the Chocolate Factory(夢のチョコレート工場)-1971年
・The Holy Mountain(ホーリー・マウンテン)-1973年
・MacGruber(マクグルーバー)-2010年
・Sorry to Bother You(ホワイト・ボイス)-2018年
・Inherent Vice(インヒアレント・ヴァイス)-2014年
・Super Troopers(だめんず・コップ)-2001年
・Smiley Face -2007年
■ドラッグ映画は、できるだけ英語で鑑賞しよう
海外映画は、できる限り「英語」で見ることをおすすめします。
洋画を日本語吹き替えで見ていると、マリファナを「タバコ」と言い換えていたり、英語の悪いスラングが、日本語字幕で柔らかい言い方に変えられていたりすることがあります。
日本語字幕ですら、本来の英語意図とは違った意味で解釈されていることもあります(特に超スラング英語は、日本語に訳すのが難しいので)。
過激なシーンは編集やカット、モザイク等がされている可能性もゼロではないので、アメリカのネットフリックスやAmazonで視聴すれば、すべて見れます。
以上、参考になれば嬉しいです。
ドラッグは、絶対にやっちゃダメですよ!
<海外映画・ドラマを見るなら、見放題作品数No.1のU-NEXTがおすすめ>
・31日間の無料体験あり
・毎月1,200円分のポイントがもらえる
・21万本以上の作品が見放題
・映画、ドラマ、アニメの最新作も見れる
・マンガも読める
・最大4アカウントまで登録できる
・高画質で視聴可能
✓アメリカ/海外のプロスポーツを、ライブで見る方法
本記事では、アメリカをはじめとする海外のプロスポーツの簡単な観戦方法を、別記事で解説しています。
■コメントや質問がある方は、私のSNSにダイレクトメッセージをください(^^♪
(※時差があるので、3日以内に返信するように心がけています。)
・ツイッター
・インスタグラム
・YouTube
・[email protected]
(EメールでもOKですが、私からの返信が迷惑メールに入ってしまうようなので、要注意。)
あわせて読みたい記事
トーマン悠(トーマンはるか)
英語が大嫌いで、英会話に通って英語が話せるようになりました。英検4級だけ持っています。
アメリカ人と結婚して6年、アメリカ在住4年。現在は夫・アダムと、のんびりキャンパー暮らしをしています。
新卒で小学校教員
→半年で退職
→歯科助手
→英会話に通う
→アメリカ6週間1人旅
→北海道移住
→事務員
→夫婦で仕事を辞め、エベレストのベースキャンプまで120㎞を完歩
→アメリカ移住
→レストランでサーバー、3か月で辞める
→歯科助手
→スーパーの青果売り場勤務
→ミネソタ州でキャンパー暮らし
→ホテルの清掃員
→RVパークのスタッフ
現在はアメリカ・ミネソタ州在住です。
目標であった、夫・アダムの奨学金450万円を完済しました(2021年12月末)。
ヒッピー思考で、愛と自由と平和がモットー。
アダム・トーマン
このサイトの英語アドバイザーを担当。
2011~2019年まで、日本各地で英語・英会話講師を経験。
初めて住んだ岩手県二戸市が超大好き。
幼児~大人まで、ビギナー~超上級者まで、幅広く教えてきました。
Make your English your style.
★仮想通貨・米国株を2017年から運用中。
■お知らせ■
当サイトはリンクフリーです。
リンクを貼る際の許可は必要ありません。
なお、本文の引用は出典元URLを貼っていただければOKです。
本サイトでは、アフィリエイト広告を利用しています。
最近の記事
- 超便利!海外送金サービス「wise(ワイズ)」の賢い使い方11月 30, 2023/0件のコメント
- 【VPN】YouTubeプレミアムの値段を、安くする裏技を解説11月 18, 2023/
- NHL/アイスホッケーの人気・不人気チームを解説。人気な理由は?10月 26, 2023/
■カテゴリーから探す
アダムが運営する、アメリカのヤードゲーム文化を紹介するサイト:ぱーてぃーげーむアメリカはこちら