• 投稿の最終変更日:6月 27, 2022
カクテル【ミモザ】とは?お酒だけど飲みやすい!レシピも紹介。

カクテル【ミモザ】とは?お酒だけど飲みやすい!レシピも紹介。

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ミモザが気になる人「ミモザって、どんなカクテルなのか知りたい。どんな味がするの?強いお酒なのかな?自分でも作れるなら、レシピや作り方が知りたいな。」

こういった疑問に答えます。

✓もくじ

1. カクテル【ミモザ】とは?オレンジジュース+シャンパンのお酒です。

2. ミモザは飲みやすいお酒。海外では、ブランチで飲むカクテル。

3. カクテル【ミモザ】とは、リラックス・ハッピーなときに飲むお酒。

4. カクテル【ミモザ】を作ろう!レシピは超簡単。

5. カクテルをかわいくアレンジ。【ミモザ】はレシピのバリエーションが多いお酒。

この記事を書いている私は、お酒に詳しい夫・アダムと結婚し、現在はミネソタ州・ミネアポリス在住です。

アメリカのレストランで、サーバーを経験しました。アメリカでは、コロナが収束しつつあるので、バーに毎月行っています。

私自身、お酒が苦手なのに、最近はどんどん詳しくなっています。

カクテル・ミモザの情報に関して、夫・アダム、ルームメイト・マイクの協力のもと、英語でのリサーチに基づいて解説します。

1. カクテル【ミモザ】とは?オレンジジュース+シャンパンのお酒です。

>1. カクテル【ミモザ】とは?オレンジジュース+シャンパンのお酒です。

ミモザとは、シャンパン(Champagne)をベースとしたカクテルです。英語では、「Mimosa」と書き、発音は「ミモサ」です。「ミモォサ」って感じで、「モ」にアクセントがきます。

オレンジジュースとシャンパンを1:1で割るだけなので、味はまさにオレンジジュース!甘くてアルコール感があまりしないので、とても飲みやすいカクテルです。お酒が苦手な人でも飲みやすいカクテルですね。

■カクテル【ミモザ】の始まりは?

1921年、ロンドンで「バックス・フィズ」というカクテルが誕生。バックス・フィズとミモザは、ほぼ同じ飲み物です。

ミモザとバックス・フィズの違いは、お酒の強さです。

◆バックス・フィズ → オレンジジュース:シャンパン=1:2

◆ミモザ → オレンジジュース:シャンパン=1:1

バックス・フィズでは、ミモザより2倍のシャンパンが使われます。そのため、バックス・フィズは、ミモザよりもアルコールが強いカクテルです。

■【ミモザ】というカクテルの名前の由来は?

■【ミモザ】というカクテルの名前の由来は?
「ミモザ」という名前の由来は、「ミモザ」という植物(黄色い花)から来ています。ミモザという花のあざやかな色に似ているから、その名前がつけられました。
ミモザ(植物)は、黄色い花を咲かせる「アカシア」です。開花時期は、3月~4月ころ。あざやかな黄色い花を咲かせ、ふんわりと優しい香りがする花です。ミモザは春を象徴する花で、ヨーロッパ地方では「幸せの花」とも言われているようです。イタリアでは、3月8日は「ミモザの日」です。

■ミモザは、アルコール度数が強いカクテル?弱いカクテル?

ミモザのアルコール度数は、6~8度と言われています。オレンジジュースとあまり変わりがないので、かなり飲みやすいカクテルです。アルコールが苦手な人は、シャンパンの代わりにソーダや炭酸水使って、簡単にノンアルで飲むことができます。

2. ミモザは飲みやすいお酒。海外では、ブランチで飲むカクテル。

海外では、「ミモザ=ブランチのお供」として愛されています。海外に人にとって、ミモザはほぼオレンジジュースも同然。お酒好きならミモザで超酔うアメリカ人は、ほぼいません。

■海外で大人気。ミモザはブランチに合うカクテル

外国では、朝食と一緒にオレンジジュースを飲む習慣があります。アメリカやヨーロッパでは、「ミモザ=ブランチ」です。外国人にとって、ミモザはアルコールというよりは、オレンジジュースみたいなもの。
そして、「朝からビールは重いなぁ…けど軽くお酒が飲みたい。」という願望を叶えてくれるのが、まさに「ミモザ」なのです。「オレンジジュースなのに、お酒って。最高じゃん!!」って感じですね。

■ミモザは、日曜の朝のカクテル

特に日曜日の朝の、遅めの朝食(ブランチ)のお供として、ミモザを楽しむ人が多いです。日曜日が休日という人が多いですからね。
しかも、普段はミモザを好んで飲まない人でも、日曜日の朝に「ブランチと一緒に、ミモザどう?」と聞けば「最高だね!飲むよ!」とテンションが上がって飲むようなカクテルです。ミモザを飲めば、日曜日の朝をリラックスして過ごせます。

■ミモザはカクテルなのに、お酒を飲んでいるようには見えないから最高。

海外でもやはり、時と場合によっては朝からお酒をあおるというのはあまりいいイメージではないようです。

そのためミモザなら、飲んでいても周りからは「オレンジジュース」を飲んでいるようにしか見えないので、超カモフラージュになるのです。アメリカ人にとっては、それもまたミモザのメリットの1つなのです。

■体験談:メニューにブラッディマリーがなければ、ミモザでブランチ

カクテル【ミモザ】とは?お酒だけど飲みやすい!レシピも紹介。

ルームメイト・マイクは、オレンジジュースを日常的な朝食で飲みます。そのため、二日酔いの日曜日の朝に、バーでブランチならもちろんミモザで乾杯です。

夫・アダムはブラッディマリーが大好きなので、バーでブランチを食べるときは決まってブラッディマリーを注文します。レストランではブラッディマリーがメニューにないお店もあるので、そういう場合はミモザを飲みます。

先日、バーにブランチに行ってきました。私はミモザを注文。飲み始めて5分でフワフワと浮いたような感覚に…。酔ってはいないけど、ケラケラ笑いが止まらず、ハッピーになりました。

3. カクテル【ミモザ】とは、リラックス・ハッピーなときに飲むお酒。

海外では、ミモザは「リラックスドリンク」として好まれています。そのため、休日(特に日曜日の朝)やホリデー、バケーションなどで好まれて飲まれるカクテルです。

■ミモザは、ウエディングやホリデーで飲まれる、ハッピーカクテル

お酒だけど誰でも飲める、飲みやすいミモザ。アルコール度数自体も6~8%なので、ミモザでめちゃくちゃ酔ってしまうこともありません。

酔っていないけど、ミモザを飲み始めてすぐに、多くの人が「クイックドランク(quick drunk)」になります。クイックドランクとは、お酒を飲み始めてすぐに、テンションが上がったり、笑ったり、楽しくなったり、ハッピーになったり、気持ちよくなったりすることです。

日本人で言う「ほろ酔い気分」ってかんじですかね。クイックドランクは、お酒を飲んだことがある人であれば、誰もが経験あるかと思います。

海外では、ミモザと言えば休日以外にも、

・ウエディングパーティー

・飛行機のファーストクラスで出てくる飲み物

・誕生日パーティー

・ホリデー(サンクスギビング、クリスマスなど)

など、リラックスするときや、ハッピーなときに飲まれています。

■ミモザは、脳が酔っぱらうのが早いカクテル

ミモザではシャンパンを使いますが、「スパークリング」とは、天然の発泡性のあるものをさし、きめ細かくシュワシュワしている飲み物です。

ミモザで使われるシャンパンのスパークリングのおかげで、飲んでからすぐに、脳が「酔っている」と勘違いしやすいため、ミモザを飲むとすぐにみんなハッピー(ほろ酔い)になります。

■ミモザは作るのがレシピ・簡単なカクテル

>■ミモザは作るのがレシピ・簡単なカクテル

また、ミモザを作るのは簡単です。大きなピッチャーで大量に作れば、大勢でワイワイ楽しめます。ウエディングにはもってこいのカクテルですね。

忙しいバーや、バーが忙しい時間帯でも、簡単に作れるカクテルなので、注文しやすいです。

4. カクテル【ミモザ】を作ろう!レシピは超簡単。

4. カクテル【ミモザ】を作ろう!レシピは超簡単

ここでは、ミモザのレシピを解説していきます。とにかくシンプルで簡単です。

■カクテル・ミモザのレシピ(材料)

・シャンパングラス
・冷えた100%オレンジジュース:60ml
・冷えたシャンパン:60ml
・オレンジ(飾り用):適量

■カクテル・ミモザのレシピ(作り方)

①グラスにオレンジジュース注ぐ。

②シャンパンを注いで、軽くまぜて完成。

それだけです。超簡単ですよね。

しかもミモザは、オレンジジュース:シャンパン=1:1で作れば完成します。

■カクテル・ミモザのレシピ【注意点】

・飲み物はよく冷やしておく

ミモザでは、グラスに氷を入れません。

そのため、はじめからオレンジジュースとシャンパンをよく冷やしておく必要があります。

・ミモザに氷は入れない

ミモザには、氷を入れません。

とはいえ、個人の好みなので、氷がほしい人は入れてもOKです。

・オレンジジュースは、100%果汁ものを

オレンジジュースは、果汁100%のものを使います。そうでなければ、シャンパンで割ったときに味が薄くなってしまうからです。

・オレンジジュースを先に注ぐ

シャンパングラスには、先にオレンジジュースから注ぎましょう。

シャンパンを先に入れてしまうと、スパークリングが少なくなってしまいます。

・シャンパングラスの持ち方

ミモザを飲むときの、シャンパングラスの持ち方ですが、ステム:Stem(細い部分)を持って飲みます。そうすることで、飲み物に手が触れないので、ドリンクの冷たさを長くキープできます。

・ミモザに使うシャンパンは、安いものでOK!

ミモザを作るときに使うシャンパンは、安い銘柄でOKです。

もちろん、高級なシャンパンを使ってもいいですが、アメリカでは通常、ミモザはバーで飲んでも安いカクテルです。そして味はやっぱり、オレンジジュースがメインです。

5. カクテルをかわいくアレンジ。【ミモザ】はレシピのバリエーションが多いお酒。

ミモザは、オレンジジュース以外のジュースで作ることができます。いろいろなバリエーションで飲めるので、本当に楽しいカクテルです。それでは、見ていきましょう。

■ミモザにフレッシュ果汁を使って、ワンランク上のカクテルに。

上記で解説した通り、ミモザは【オレンジジュース+シャンパン】で作りますね。

オレンジジュースではなく、オレンジを絞って使えば、さらにおいしくなります。オレンジがたくさんない場合でも、オレンジジュースを使いつつ、果汁を絞って加えれば、おいしく作ることができます。

■ブラッドオレンジを使ったミモザ

オレンジの代わりに、ブラッドオレンジを使用してもおいしいです。レシピ・作り方は同じです。

■タンジェリンを使ったミモザ

■タンジェリンを使ったミモザ

オレンジの代わりに、タンジェリン:Tangerine(小さいみかん)を使って作ってもおいしいです。

■いろんな果汁を混ぜたミモザ

オレンジ、ブラッドオレンジ、タンジェリンなど、いろいろな果汁を混ぜて作る方法もあります。果実がない場合は、それぞれの100%ジュースを混ぜて、同量のシャンパンで割ればOK!

■グレープフルーツで作るミモザ【メグモザ】

ミモザはオレンジジュースを使いますが、果汁100%のグレープフルーツジュースで作ると、「ミモザ」ではなく、「メグモザ:megmosa」という名前のカクテルになります。英語の発音は「メグモサ」です。

■レモンで作るミモザ【レモザ】

レモン果汁(レモンジュース)で作るミモザは、「レモザ:lemosa」になります。英語の発音は「レモサ」です。(言い方は「レモォサ」って感じです。)

■パイナップルジュースで作るミモザ

果汁100%のパイナップルジュースで作るミモザもあります。パイナップルを絞って、果汁を使ってもおいしいです。

パイナップルで作るミモザの名前は不明です…パモザ?パイモザ?…(笑)

■クランベリージュースで作るミモザ【ポインセチア:Poinsettia】(カクテル)

■クランベリージュースで作るミモザ【ポインセチア:Poinsettia】(カクテル)

クランベリージュースと、シャンパンで作るミモザは、「ポインセチア:Poinsettia」というカクテルになります。

ポインセチアは、クリスマス時期によく見かける、あの植物の名前です。こちらもホリデー(クリスマスやサンクスギビング)などでよく飲まれるカクテルです。

■アップルサイダーで作るミモザ【vermosa:バーモザ】

アメリカでは、アップルサイダーという飲み物とシャンパンで作るミモザがあります。アップルサイダーで作ったミモザは、「vermosa:バーモザ」というカクテル名になります。英語での発音は「ヴァーモォサ」です。

バーモザは、日本では知られていないので、日本語で検索しても一切出てこないカクテルです。アメリカでは、秋の飲み物として親しまれています。おもしろいですね。

・アップルサイダーとは?

アップルサイダーは、「Apple cider」と書きます。アメリカやカナダでよく飲まれる飲み物です。

アルコールは入っておらず、アップルジュースよりも濃い味がします。秋から冬にかけて、温かいアップルサイダーがよく飲まれます。(1年を通して、冷たいアップルサイダーもあり、そちらも人気。)

■100%ザクロジュースで作るミモザは、アメリカのホリデードリンク

果汁100%のザクロジュースで作るミモザもあります。アメリカでは、サンクスギビングやクリスマスなどの「ホリデー」で好まれる飲み物です。

■フルーツで盛り付けて、かわいいミモザにしよう

■フルーツで盛り付けて、かわいいミモザにしよう

ミモザを作ったら、ラズベリーやチェリー、ブルーベリー、オレンジ、レモン、ライムなどでかわいく飾れば、気分もハッピーに。

インスタグラムで [mimosa drink] と検索すると、ミモザの写真が見れますよ。

■コアントローを加えたミモザ

作ったミモザに、コアントロー(オレンジの味と香りがする、フランス産のリキュール。)を少し加えることもできます。ミモザが、大人の味に早変わりします。

・コアントロー(Cointreau)とは?

オレンジの味と香りがする、フランス産のリキュールです。コアントローのアルコール度数は40度ですので、ちょっとアルコールが強くなり、濃いめの味になります。

■夏に最高【フローズンミモザ】

■夏に最高【フローズンミモザ】

暑い夏にはもってこいの、フローズンミモザも作ることができます。

【フローズンミモザのレシピ】

①果汁100%のオレンジジュースを、製氷機で凍らせる。

②凍ったオレンジジュースのキューブを、ミキサーに入れる。

③シャンパンを、オレンジジュースと同量ミキサーに入れる。

④ミキサーをかけてシャーベット状になったら、グラスに注いで完成。

※子どもなら、シャンパンではなくて炭酸水かサイダーを使えば飲めます。

■アルコールが苦手な人向けの、ミモザのレシピ

アルコールが苦手だけど、ミモザを飲みたい!という人向けのレシピをご紹介します。

100%オレンジジュース:シャンパン:炭酸水=2:1:1

これで作れば、通常のミモザよりもアルコールが弱いミモザになります。

■【ノンアル】ミモザのレシピ(子どもも飲める)

ミモザをノンアルで飲みたい人は、シャンパンではなく、炭酸水かサイダーで作ってください。

■ノンアル・ミモザのレシピ

・100%オレンジジュース
・炭酸水またはサイダー

(1:1で割れば完成。)

オレンジジュース以外にも、ももジュースやぶどうジュースでもおいしくできます。

・英語の豆知識

ノンアルのカクテルは、英語でマクテル(macktail)と呼ばれます。「mack(マック)」は「疑似、似せている」という意味を表します。だから、「カク」テル(cocktail)ではなく「マク」テル。マクテルなら、ノンアルなので子どもでも飲めますね。

■ミモザのアルコールを強めると、「バックス・フィズ」というカクテルになる。

最後は、カクテル「バックス・フィズ(Buck’s fizz)」についてです。

ミモザは、オレンジジュース:シャンパン=1:1で割りますが、バックス・フィズは、

オレンジジュース:シャンパン=1:2

の対比になります。バックス・フィズにも氷は入れません。

シャンパンの量が2倍使用されているので、ミモザよりもアルコールが強くなります。気になる人は、バックス・フィズも作ってみてくださいね。

いかがでしたか?

「ミモザ」と言っても、オレンジジュース以外のジュースで作るミモザもあって、楽しいですね。いろいろなミモザを、バーや家で試してみてはいかがでしょうか?

海外のように、ブランチのお供として、習慣にしてもいいでしょう。