• 投稿の最終変更日:7月 26, 2022

新卒も中途も、仕事は辞めていい!3回も自己都合退職した私。辛い思いをするくらいなら辞めて自由になろう。

仕事は辞めていい

新入社員のみなさん、中途社員で働き始めのみなさん。

心と体は健康ですか?毎日幸せですか?

働き始めて最初の1~3ヶ月は、覚えることもいっぱいで、新しい環境やスタッフに疲れて、本当に大変ですよね。新人は特に、「残業して当然」と思われがち…。

「辞めたい」「もう疲れた」「なんでこんなに働かなきゃいけないの?」と、ストレスも溜まりやすいです。仕事ばかりで、自分の時間もないし、「辞めたい」気持ちが、日々高まるばかり…。

私は、子どもが大好きで、大学卒業後、ストレートで正規小学校教員になりました。

理想と現実のギャップが激しく、子どもは好きだけど、いざ教員になると、「辞めたい、辞めたい」とばかり思うようになりました。

結果的には、仕事や保護者からのストレスで過呼吸になり、学校で倒れて、そのまま退職となりました。4~9月まで勤めた教員を辞め、歯科助手になり、事務職に転職。現在は、いろいろあって、アメリカ在住です。

私の激動の20代の経験や知識を交えて、今回の記事を書こうと思います。

仕事を辞めたいなら、辞めていい!」「そんなに無理することないんだよ」という、応援の気持ちを込めた内容です。

この記事の結論としては、「仕事は辞めて大丈夫!」です。

ただ、1度仕事を辞めると、普通の日本人の、一般的な理想の生き方から外れて、「ちょっと違う生き方を選ぶ」ことになるだけです。私からすると、転職組は「自分の人生を切り開こうと行動した、勇気ある日本人」だと言えます。

◇もちろん、辞めるリスクはある

仕事を辞める、転職するには、小さいリスクがたくさんあります。リスクが付いてくるのは、当然のことです。リスクがあるから、大変で、楽しくて、自分を強く出来るのです。

私は、新卒で小学校教員になり、4月~9月まで働いていました。9月上旬にストレスで過呼吸になり、倒れてそのまま自己都合により退職。夏休みも挟んでいるので、働いていた期間は実質4~5ヶ月くらい。夏休み明けは2週間くらいしか働いていません。

新卒で、短期間で辞めた人を採用したい会社は少ないです。(当然ですよね…)

もちろん、転職は大変だし、メンタルもへこむけど、るいつかは絶対にまた仕事が見つかるし、絶対に人生どうにかなものです。

私自身も3回も大きな仕事を辞めているし、私の友人や家族も、何度も転職して、しっかりと自分に合った仕事を見つけています。

会社側からすれば、新入社員を1人育てるのに、時間もお金も、人件費もかかります。転職活動では「この人また、すぐに仕事を辞めそう」と思われれば、その会社では採用してくれません。

しかし、世の中の全ての会社、企業、病院がそうではありません。中途採用しか採らない会社だってありますし、ブラック企業ならスタッフの入れ替わりが激しいため、簡単に雇ってくれることもあります。(私が転職した歯科医院がまさに超ブラックでした。ちーん)

転職は、若ければ若いほど、何とかなります。ただ、自分のために一生懸命、本気で転職活動しないと、私みたいに超ブラック歯科医院に就職してしまいます。でも、私が勤めた事務職の職場はホワイトでしたよ。捨てる神あり、拾う神ありです。

仕事を辞めても、大丈夫です。何度も経験した私は、自信を持って言えます。「大丈夫。いつかそう思える日が必ず来ます。」

「大丈夫だ」と安心できるまでにかかる時間には個人差がありますが、いつかは絶対に大丈夫です。

辞めたいと思っている間や、辞めた直後は、不安ばかり募りますが、それでも心の奥底、どこかで「いつかは大丈夫」ということも、自分自身が分かっているはずです。

◇リスクを恐れて実行しない、それもリスクだ

何をするにも、必ずリスクはあります。今の仕事を辞めた後のリスク。「辞めたい」と言ったのに、辞めさせてもらえないリスク(歯科医院では「ダメ」と言われました。法律違反でしょ?)。その会社にずっと居続けるリスク。

自分が行動しなくては、なにも変わりません。

私は、新卒教員を辞め、地元の歯科医院で歯科助手になり、歯科助手を辞めるのに1年以上かかったのをきっかけに、英会話教室で、今のアメリカ人の主人と出会いました。

超ブラック歯科医院に勤めてしまった原因は、自分にあります。転職活動を怠った自分、周りや家族のアドバイスにしっかり耳を傾けなかった自分…全ては自分の意思で、自己責任です。だって、自分の人生だから。

それでも、結果として、主人と出会うことができたし、うつになりながらも、鉄のメンタルを手に入れることができました。

辞めた後、必ず、過去の「頑張っていた自分」を認めてあげられる日がきます。

そして、教員経験と超ブラック歯科医院での歯科助手の経験によって、人生を楽しむことを重視するようになれました。

転職によって、私は自分の生きたいように生きるようになりました。そして、メンタル面もきたえられ、「あのときの経験や精神状態と比べたら、今は全然大変な状況じゃないな」と思う場面が増えました。自分自身でも、自分の成長や心の強さに気づけるようになりました。

◇相談相手はしっかり選ぼう

すべては自分のため。

「仕事を辞めたい」という相談は、会社の上司や自分の親も、会社も嫌います。そりゃ、そうですよね。誰だってあなたに仕事を辞めてほしくないんですもの。

自分の人生の責任は、全て自分にあります。大人なんだから当然ですね。自分の人生の責任をしっかり取るようになれば、自然と気持ちが楽になります。だって、他に逃げる方法はないのだから、割り切れば、ふっきれます。

アメリカやカナダでは、高校生になるとアルバイトをして、一人暮らしをして自力で生活している若者がたくさんいます。欧米では、それが普通のことです。日本人は、欧米人に比べて考え方も行動も幼稚だと思います。理由は大人としての責任感の大きさ。日本人とアメリカ人の20才を比べたときの「考え方」や「行動力」「責任感」「自立心」の差が半端ないです。日本人なのが恥ずかしくなってしまうくらい…。

ともあれ、親や上司に「辞めたい」と相談しても、あなたをサポートするような答えは期待できません。自分の人生は、自分で決めていいのです。腹をくくって、自分の人生に責任を持ちましょう。

いい学校を出て、いい会社に勤め、結婚して、子どもをつくる、という人生は、ただの理想です。その理想の人生で幸せと感じる人もいれば、そうでない人もいます。

私は、レールのひかれた人生に嫌気がさし、自分の人生を、自分の意思で歩むようになり、「自分は幸せだ」と胸を張って言えるようになりました。大変なことはあるけれど、1つ1つ乗り越えることに意味があります。

相談相手の選び方については、あとでしっかり説明します。

◇これだけは知っておこう

あなたが仕事を辞めようと思っているその企業や会社には、とっても迷惑がかかるということを忘れてはいけません。

あなたを雇ったときから、あなたの教育費として、何十万円もお金や人件費、時間を使っているのです。そして、あなたがもらっていた仕事は、他の誰かが「不採用」の通知を受けたものかもしれません。

とはいえ、あなたが仕事を辞めることで、今度はあなたの代わりに仕事を得られる人がいることも事実です。その仕事が、あなたには合っていなかっただけで、その仕事を心から楽しめる人もいるかもしれません。

会社を辞める時は、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

これは、日本人特有の考え方だと思います。私の主人はアメリカ人ですが、「会社を辞める時にお菓子を持って行く」ことや「雇ってくれてありがとう」「辞めてすみません」の考え方が理解できません。アメリカでは、仕事を辞めることは労働者の当然の権利だという認識が強いからです。また、アメリカやカナダでは、「転職=キャリアアップ」なので、転職は悪いことではないのです。

教員を辞める場合は、子どもたちのことを考えましょう。でも、子どもたちも、大好きな先生の幸せや健康を願っています。「辞めたい」「辛い」「死にたい」「苦しい」と思いながら教員を続けるくらいなら、教員を辞めた方が、子どもにも、あなたにもメリットは大きいです。

新卒で数カ月しか働いていないのに辞める、それには円満退社はほぼあり得ません。私なんて、2年以上も働いた歯科医院も全く円満退社ではありませんでした。

でも、辞めるため、次のステップに進むためには、自分で頑張るしかないのです。自分の人生のためになら、がんばれますよね?

◇辞めたいなら、辞めていい!

私は、新卒教員、歯科助手、事務職を全て「自己都合退職」しました。

私の経験と考えからすると、新卒でも、中途採用でも、仕事を辞めたいときに辞めていいのです。どうせいつか辞めるのだから、早ければ早いほど、楽です。辞めるなら、会社にも、自分にも、結果的に早い方が、メリットが大きいです。

あなたが仕事を辞めたからって、その会社が倒産するわけではありません。教員の場合も、子どもたちには申し訳ないですが、代わりの教員なんていくらでもいます。(教員が足りない!と言われていますが、本当に大変な仕事なので、辞めたくなるのも当然だと思います。)

何度も言いますが、子どもたちも「先生の健康や幸せ」を願っていることを知りましょう。子どもは素直で正直です。大好きな先生が幸せな方が、子どもも嬉しいはずです。「辛い」「死にたい」「辞めたい」と思っているような大人が教員では、子どもは健康に育ちません。子どもたちのためにも、自分のためにも、辞めるなら、心と体を壊す前に辞めた方がお互いにいいです。

また、子どもに限らず、家族はもちろん、あなたの友人や会社の同僚、親しい人も、あなたの健康と幸せを願っていることを忘れてはいけません。

仕事を辞めることに、そこまで責任を感じる必要はありません。

私の場合は、職場の仲間からのサポートも支えもなかったので、辞めたい気持ちが本当に強かったです。完全にうつ状態でした。教員だったときも、歯科助手だったときも、かなりのうつ状態になりました。

今は、「あのとき辞めて、本当によかった!」と心から思います。もしも、あの時勇気が出ずに辞めていなければ、今もまだ同じ場所で悩み苦しんでいたことでしょう。仕事を辞めて、次のステップに進めば、新たな出会いやチャンスがあります仕事を辞めなければ、何も変わりません。

◇仕事を辞めた後、どうするの?

今の仕事を辞めたとして、そのあとどうしますか??

退職後できること…

・転職活動

・ワーキングホリデーで海外で働く

・旅に出る

・とりあえずフリーターになる

・ニートで実家へ戻る

・起業して自力で生きる

・専門学校へ行き資格を取る

・ハローワークで失業保険をもらう(もらえるのであれば)

などなど・・・

私の20代は、大きな転職を3回。

英会話をきっかけに、国際結婚して北海道へ移住。現在はアメリカに住んでいます。日本が恋しいです。帰りたい。

ともあれ、人生、行動を起こせば、自分で未来が切り開けることを、身をもって実感しました。

未来の可能性はいくらでもあります。私は、4回ほどニート期間を体験しました。ニートになると、精神的にきますね。そして、失業保険はもらったことがありません。自己都合で退職しているので、3ヶ月ほど期間をあけなくてはならないなど、条件があるため、失業保険をもらう前に転職して、次の仕事に就いていました。私の友人は、何人も失業保険をもらっている人が多いですね。

また、仕事を辞めて、ワーキングホリデーを使って、カナダやオーストラリア、ドイツやフィリピンなど、世界の国々で働いている友人も5人以上います。30歳までなら全ての人に可能性があるのです。英語を勉強するきっかけにもなりますね。

◇人生を豊かにする「挫折」と「失敗」を得る

私は、大学を卒業するまで、挫折や失敗を経験してきませんでした。

スポーツや習い事をしていたわけでもなく、何かを始めても(ピアノや書道、バトミントンの部活など)、すぐに「私にはできない、向いていない」と諦めて、辞めてきました。

私はすぐに飽きるタイプで、すぐに諦めてしまいます。「悔しい」という感情も、他の人より薄いですし、何かに負けても別に悔しくないのです。(本当なら悔しい方が、もっと頑張ろう、となれるのに)

なにか、得意なことがあるわけでもないし、周りの友達と比べると、特にスポーツはできないことばかりで、自分に自信がありませんでした。

私の両親が教員で、「幼いころからまじめでしっかりした子」を演じてきました。大人が褒めてくれたり、認めてくれたりするのが嬉しかったからです。テストでいい点が取れれば、大人は喜ぶし、しっかりしていれば頼りにされる、そんな感覚が好きでした。

しかし、自分が大人になると、レールのひかれた理想の人生が「つまらなく」なったのです。教員になって、挫折。仕事を辞めた後は、毎日不安に駆られ、自信も失っていました。

歯科助手になってからも、超ブラック企業で、歯科医師からのひどいイジメでまたうつに…。まさに、歯科助手への「転職活動、失敗」でした。

でも、あのときの辛い経験を得たからこそ、今の私があります。教員のときのモンスターペアレントや、歯科医師のお陰で、「鉄のメンタル」を手に入れました。あのときの経験から、「何でも乗り越えられる」「あの人たちより怖くて、ひどい人に出会うのは無理だろう」と思うようになりました。

3回以上仕事を変えてきたので、「なんとかなる」という実感も持てます。自分の勇気と行動力と時間が、解決してくれます

そして、大変なことが多かったほど、そのあとの「これは楽だな」と思うことが増えるのです。過去の経験と比較できるから。

事務職の仕事は、やることが多かったけど、1人でできる仕事内容で、契約社員だったので責任も少なかったです。教員や歯科助手と比べると、事務職は私にとって責任がないようなレベルの仕事でした。だって、自分の仕事をこなせばよかったから。

でも、驚いたのは、私の次に入ってくれた女性が言った一言。

「この仕事は、今までで1番責任が重くて、大変な仕事です。」

…彼女は私よりも10歳以上年上なのに。

「私の方が人生経験が豊富なんだな」と実感しました。若いうちに失敗や挫折経験が多いほど、人生の大変な場面を乗り越えられるのです。

人の人生や命を預かったり、運命を左右してしまうような仕事と比べれば、会社の一員として働く責任は軽いと思います。仕事を辞めることを、あまり深く考えなくていいです。世の中を見れば、40回以上転職している人だっています。(←知り合いの男性)

自分が得た挫折と失敗が、このあとの人生を豊かにしてくれます。「自分の意思」持ちましょう。

◇人生に正解はない

世の中のモデルになる人生はあるけど、みんながその理想の人生で幸せか、と言ったらそうでありません。

1人1人性格も違えば、考え方や感じ方、全て違います。

人生に正解や答えなんてないし、自分の将来は、自分で作るものです。誰かが用意してくれて、作ってくれる人生は、自分の人生とは言えません。

今までの自分の決断、失敗や成功、全て「それでよかった」のです。人生は1度しかありません。明日死ぬかもしれないのです。自分の人生を生きましょう。

◇自分の人生を歩もう

同じことを繰り返しますが、人生に答えはありません。

欧米人は特に、自分の人生を生きています。だからみんな人生を楽しんでいるのです。

生きることは大変です。でも楽しいこともたくさんあります。大人になって、自分で色々決めるようになり、もっと大人に成長しました。あなたの人生です。誰も責任は取ってくれません。だから、自分で責任を取るしかないのです。この事実に目を背けたい日本人の大人が、本当に多いと感じています。事実からは逃れられないので、腹をくくりましょう。受け入れれば、急に気持ちが楽になりますよ!

頑張った分だけ、自分に返ってきます。頑張らなければ、それはそれで大変な人生です。「平凡でつまらない人生でもいい」という人もいますが、せっかく自由に決められるのだから、自分のためにがんばりませんか?

頑張る覚悟さえできれば、楽になります。

世界に目を向けてみてください。今、この瞬間も紛争により、罪のない子どもや大人、動物たちが命を落としています。恐怖におびえ、食べ物も水もない生活を送っているのです。日本に生まれた私たちは、とても恵まれた人生のチャンスを手にしているのです。

◇自分に合うものを選ぼう

新卒の人も、中途の人も、会社を辞めたければ、辞めればいいと思います。

何をしても、結局リスクはあるのです。失敗しても、また次を頑張ればいいのです。やり直すチャンスはいくらだってあります。1つ言えることは「時間はすべての人に平等」だということ。過ぎ去った時間は、誰にも取り戻すことはできません。自分の気持ちに素直になりましょう。

そのまま今の会社に残るのもいいですし、退職するのもいいです。退職したらもう元には戻れないけど、辞めるのはいつだってできます。好きな方を選べばいいと思います。

精神的に参っていて、異常な労働環境やズタボロの精神状態にあるのであれば、感覚が鈍って、通常の判断ができなくなっている可能性もあります。「この会社、おかしいな」と思ったら、何かが変なのです。仕事を辞めても、なんとかなります。私は思い切って、仕事を辞めてきました。

◇転職を考えている人にやってほしいこと

私が仕事を辞めたときもそうでしたが、多くの人は、仕事を辞めた後、転職活動を中心に考えるでしょう。「次はいい会社に入って、長く働きたい!」と。

そんな人たちに、必ずやってほしいことがあります。

それは「転職エージェントに相談する」と言うことです。

親や上司に相談しても無駄と書きましたね。私は、教員を辞めて歯科助手になりました。そのごは事務員に転職しています。全て初めての職種に挑戦してきました。事務職は辞めるのがもったいないくらい、いい職場で、いいスタッフに囲まれて安定した仕事をしていました。転職の際は、必ず転職エージェントは使っていました。

転職に関する具体的なアドバイス、的確な意見や判断をしてくれるのは、やはり転職の専門である、転職エージェントだけです。

人それぞれ、労働環境も状況も違うので、親や友達に相談しても、転職エージェントがくれるアドバイスは得られません。友達への相談はただ、慰められたり、背中を押されたりしてくれるだけで、具体的な解決策にはなりませんから。

転職エージェントを使えば、転職はなんとかしてくれます。新卒でも中途でも20代や30代前半など、あなたが若ければ、若いほど、転職エージェントへの相談で、どうにかなります。あなたと、企業のマッチングを見事にやってくれるのが、転職専門家の転職エージェントなのです。

在職中であっても、内緒で転職エージェントを利用して、転職活動を進めることもできるので、賢く利用しましょう。

転職エージェントを利用するときに知っておいてほしいことは、転職希望者が転職エージェントのサービスを利用しても、お金がかからないと言うことです。すごいですよね、無料で企業とつなげてくれるのです。

転職エージェントの利用にお金がかからないカラクリは、企業側が転職エージェントの会社に「採用費」としてお金を払ってくれるからです。めっちゃありがたい仕組みです。

転職エージェントが、企業と転職者をつなげて、採用後も長期間働いてもらうことで企業からお金がもらえるので、転職エージェント側も、必死であなたのために、「あなたに合う」仕事・企業を見つけてくれるのです。

また、他では手に入らないような求人もたくさん抱えているので、利用することで可能性や選択肢が広がります。

転職活動に関する相談にも乗ってくれますし、専門的で具体的なアドバイスをくれます。履歴書や職務履歴についてもアドバイスがもらえるので、企業側が求めている人材に沿ったアピールができます。自分で行うのが嫌な、お給料の交渉や、面接日時の調整なども、自分に代わって、転職エージェントが行ってくれるので、利用しない手はないですね。

たくさんのサービスが受けられるのに、転職希望者側は、無料で利用できるのが最大の魅力です。

また、初回相談に行ったからと言って、プレッシャーを感じることはありません。

初回相談で転職を決めなくてはならない、と言うことはないので、安心して転職エージェントを利用できます。履歴書のアドバイスをもらったり、模擬面接をしてもらったりするだけの利用も可能です。

転職エージェントとは?

転職エージェントでは、自分の転職をサポートしてくれる担当者がついて、自分に合った転職先を紹介してくれます。

↑登録無料なので、転職をちょっとでも考えているなら登録しておくといいでしょう。